買った物は、ぺんてる Multi8 (マルチエイト)でした。ひとつのペンの中に、8色の芯が入っている、多色シャープペン。フィリップ・スタルクは、20年間これでデッサンしているそう。細い軸なのに、ストレスのない作り。しかも軽くて、モールスキンとの相性もすごくいい。ということで、ごきげんな買い物をして、少年の気分になりました。 追記:翌日は渋谷の伊東屋で、替え芯の鉛筆バージョンを購入しました。
仕事のヒントとなるものを、その場で使える状態にしておく――。出張など長い移動時間は有効活用したいもの。そんな「移動書斎術」を実現する携帯「のり」とは。 通勤や出張などの移動中に新聞や週刊誌を読むという人は、多いのではないだろうか。かくいう私も東京で打ち合わせとなると、往復3時間ほどバスや電車の中となる。週刊誌や新聞は読み終わったら処分するが、切り抜いておきたい記事に出会ったらどうするか。 迷わず切り抜いて、コクヨのテープのり「ドットライナー」を使ってどんどんノートに貼り付ける。そのための小さいハサミとドットライナーは、常にかばんに入れてある。ハサミは、すでにどこで買ったか記憶にもないが、すこぶる切れ味がよく、ボディはコンパクトでありながら指を入れる部分はさほど窮屈でないのも使いやすい。もちろん、ハサミのような刃物を使うときには状況をわきまえた上で使いたい。 ドットライナーは、修正テープのよ
カマタスエコ 記事一覧コピーライター、フォトエッセイストにして料理研究家のカマタスエコさんによる、文具連載「極楽文具」 カマタ式「極楽文具」: インデックスシートとクリアポケットで、デジカメ写真整理術 デジカメ画像はすべてPCの中に入れておければ検索しやすいが、プリントした写真としても保存しておきたい。インデックスシートとクリアポケットを使って整理してみよう。(03/06) カマタ式「極楽文具」: 心に残るプレゼンを――マイマーカーのススメ 何かを説明するときに、ホワイトボードがあれば話が早い。会議の場でも、ホワイトボードが用意されていることが多いはずだ。筆者は、自分のマーカーとイレーザーを持参するのだ。(02/27) カマタ式「極楽文具」: ファイリングのモチベーションアップに――“ハデめ”な穴あけパンチ 購入してから10年以上経った手元の穴あけパンチがキイキイきしむようになった。ファイ
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