Leopardに標準で搭載された画面共有機能を便利にする方法が紹介されていました. やり方自体は簡単で,アプリケーションを探し出してターミナルでちょこっとコマンドを入力するだけです. アプリケーションのありかは,/システム/ライブラリ/CoreServicesの中で,日本語環境だと「画面共有」という名前のアプリケーションがあると思います(英語環境だとScreen Sharingという名前). まず,それをDockに入れておきます. このままで起動しても画面を共有すること自体は簡単にできるのですが,IPアドレスの入力を求められるので,ターミナルを起動して以下のコマンドを入力してください. defaults write com.apple.ScreenSharing ShowBonjourBrowser_Debug 1 この設定を行ったあとで画面共有を起動すると,こんな感じでリストが表示される