2024.11.3 白山白川郷ホワイトロード( 旧名称:白山スーパー林道)へ行って来た。 by いくせんのほし★越前へ
予告していました『本の読み方 スロー・リーディングの実践』(PHP新書)の第2弾『小説の読み方〜感想が語れる着観点』が刊行されました! 小説の読み方~感想が語れる着眼点~ (PHP新書) 作者: 平野啓一郎出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2009/03/14メディア: 新書購入: 43人 クリック: 575回この商品を含むブログ (47件) を見る 前半は、〈基礎編〉として、小説を読むための基本的な考え方をできるだけ簡潔に整理し、後半は、〈実践編〉として、それらを応用しつつ、具体的に作品を読んでいきます。 今回のラインナップはこんな感じです。 ポール・オースター『幽霊たち』 綿矢りさ『蹴りたい背中』 ミルチャ・エリアーデ『若さなき若さ』 高橋源一郎『日本文学盛衰史――本当はもっと怖い「半日」』 古井由吉『辻――「半日の花」』 伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』 瀬戸内寂聴『髪――
小栗昌子さんの写真集「百年のひまわり」は、審査員だった森山大道氏に絶賛。06年には日本写真協会新人賞を受賞 名古屋生まれの小栗さんは、柳田国男の「遠野物語」に触発されて、1998年、遠野を旅した。そこでこの土地と人に魅せられ、移り住むことにした。それから10年間、撮り続けてきた写真をまとめたのが、この「トオヌップ」だ。 小栗さんは2005年に、遠野に住む初老の姉弟の日常を写した「百年のひまわり」で、ビジュアルアーツフォトアワードを受賞している。彼らはこの「トオヌップ」を構成する世界の住人でもあったのだ。作者が初めて遠野を訪れて感じたのは、「そこに生きる人と、風景の力強さ」だったという。 小栗昌子写真展「トオヌップ」はギャラリー冬青で開催。会期は2009年3月3日(火)~31日(火)。日曜、月曜、祝日休館。入場無料。開館時間は11時~19時。最終日は14時まで。所在地は東京都中野区中央5-1
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