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BRONICAに関するkyrkryのブックマーク (3)

  • ブロニカ付属品情報

    ブロニカの引き蓋(フィルムバックを取り外すときに,フィルムバックに差し込む板)はブロニカの必需品です.これを差し込まなければバックをカメラ体から取り外すことが出来ないからです.しかしこの引き蓋には,最初のD型からECシリーズまで大きく分けて4種類あり,使い分ける必要があります. 上にはその全てのタイプの写真を載せていますが,区別のポイントは順に以下の通りとなります. ブロニカD用:ブロニカDにのみ利用出来ます.形状の特徴としては,肩の部分(取っ手の針金の取り付け部の左右)に階段状の小さな段差がある点です. ブロニカS用:ブロニカSにのみ利用出来ます.形状の特徴としては,差し込み口が他の種類とは異なり凹の形をしています.これは,ブロニカSのフィルムバックのみに備わる遮光幕とうまく引っかかる形状になっています. ブロニカS2用:ブロニカS2にのみ利用出来ます.D型より少し長く,また肩の部分に

  • 中判カメラのためのニッコールレンズ

    光学(現・ニコン)は戦後,軍需品から民生品に転換して以来,現在にいたるまで数々のカメラを製作してきました.しかし,それらのほとんどはタイプ 135, つまり通常の 35mm フィルムを用いるカメラであり,ごく一部の特殊な例を除けば,タイプ120, つまりいわゆる中判フィルムを用いるカメラは製作していません. では,ニコンは中判フィルム用のレンズは製作しなかったのでしょうか?いいえ,ボディこそ他社による製造となりますが,ニッコールの名を冠したレンズを搭載した中判カメラはいくつか存在するのです.またそれらの採用の背景には,日の写真機史上に名を残した人物たちの強い思い入れが常に存在しました. ここではそれらのカメラについて,歴史を交えながら紹介していきます. 左から,アイレスフレックスZ型(1951),ゼンザブロニカ EC-TL(1975),ゼンザブロニカD(1959),マーシャルプレス(

  • カメラ レンズ修理専門 イストテクニカルサービス【東京・大阪】

    一般修理 メーカー技術認定店として定期的なメーカー研修と指導を受け、豊富な修理経験を持つ技術スタッフが万全のサービス体制で修理いたします。

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