毎日、暑い・・・。 仕事する気にならないぞ。 こういう時は、仕事を放り出していつもの店に避難。 面倒くさい事は他の人間に任せて、のんびり過ごす・・・。 誰にも邪魔されずに、その店で本を読むのが至福のひと時ww で、この前も本を持ち込んで、アイスコーヒー一杯で3時間も読書に勤しんだぞ。 読んだ本はこれ・・・。 長岡弘樹のベストセラー『教場』だ。 って事で、今回は『教場』を読んでみたオレの読書感想文。 この本が売れてる事は知ってた。 なにしろ帯にも書いてある通り、2013年週刊文春の「ミステリーベスト10」(国内部門)で堂々の1位だからな。 それに加えて宝島社の「このミステリーがすごい」(2014年版)、通称「このミス」なんて呼ばれてるけど、こちらでも2位。 これだけの高評価だと、そりゃ売れる。 普段はミステリーを読まない層も、こういうランキングの上位の本は読むだろうし・・・。 だけど、マサト