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世界とデータに関するkyuinnのブックマーク (1)

  • 日米家計貯蓄率の逆転

    2007年度の日の家計貯蓄率は2.2%に低下しており、日の家計貯蓄率が高いというのは、今や昔ばなしになってしまった。一方、家計貯蓄率が低いことで有名だった米国の方は2005年には0.4%にまで低下していたが、5月は6.9%にまで上昇している。日の家計貯蓄率がその後急上昇しているとは考え難いので、日米の家計貯蓄率では米国の方が日よりも高いという、これまで見られなかった逆転現象が起こっていることになる。 おなじような日米の経済統計の逆転現象は、かつて失業率でも見られたことがある。日米の失業率は日の方が米国よりも低いというのが長年続いた姿だった。バブル崩壊による長期の低迷に加えて97年の消費税率引き上げなどによって景気が悪化したことから日の失業率が上昇し、米国経済がITバブルに沸いていた1999年から2001年頃にかけ米国の失業率の方が日より低いという逆転現象が見られた。こちらの方

    日米家計貯蓄率の逆転
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