銀行窓口での投資信託の販売が回復している。1~7月は株式投信の販売額が前年同期比約2.2倍の4兆3880億円に達し、8月で2009年の年間販売額(4兆4254億円)を上回るのは確実な情勢だ。投信の銀行窓販は08年秋の金融危機から低迷していた。預金の低金利が続く中、より有利な運用先を求めて「貯蓄から投資」の動きを再開する人が増えている。投資信託協会によると、銀行やゆうちょ銀など金融機関の1~7月
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