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恋愛に関するkyuushokuのブックマーク (6)

  • 経験人数1人で一生を終えるかもしれない。

    自分には長年付き合っている彼女がいる。不満はない。おそらく結婚すると思う。 でも気になっていることがひとつだけある。それは、彼女としか寝たことがないということ。 付き合ったのは彼女が初めてだし、浮気をするタイプでもないので(というか浮気をする方法を知らないといった方が正確かもしれない)、このまま経験人数1人で一生を終えるかもしれない。 あるいは、他の女性にも興味はあるので、結婚してから浮気してしまうかもしれない。結婚適齢期になったこともあり、近ごろちょっと悩んでいる。 自分はどちらかというとモテない方だと思う。高校を卒業するまであまり興味もなく、恋愛の「れ」の字もなかった。友人と好きな子を発表し合うことになっても、当たり障りのない女子の名前を挙げてお茶を濁していた。大学に入ってからは、「あの子、お前みたいなタイプ好きらしいぞ」と友人から聞かされたり、積極的に近づいていくる女の子もいたりした

    経験人数1人で一生を終えるかもしれない。
  • ソープへ行けと彼女は言った。

    「ソープへ行け」と僕は彼女に言われた。 僕が人生で初めて告白した彼女だった。 優しくて、賢くって。とても綺麗で。 20歳超えて童貞なんて信じられない。私に幻想を抱かれても困る。 汚物をみるような目で、心底哀れむような目で、僕はそういわれた。 ぼきん、と僕の中で何かが折れる音がした。 そうか。幻想は求めてはいけないんだ。愛情なんて求めてはいけないんだ。 僕は少ない学生生活の残りを全て勉強に費やし、一流と言われるような企業に入った。 そして、得た金のほとんどを風俗に費やした。 そうか。やっぱり彼女のいった通りだった。とても簡単なことだったんだ。 それから、お金を使うのが惜しくなった僕は、適当に女を探した。 なるべく効率を上げるためには、弱い女が良かった。 親から愛されなかった女子高生や、夫から愛されていない人や、愛とかとくに考えていない頭が弱い女子大生。 みんな、簡単に僕と寝て、僕を愛した。

    ソープへ行けと彼女は言った。
  • なぜ『のだめカンタービレ』はセックスしないのか

    http://anond.hatelabo.jp/20070623070558 これは現代的な「やおい」文化によって明示化され、少女向け漫画に逆照射されている恋愛ドラマの一手法。 セックスは子どもの生産を意味し、それは恋愛の到達点と同時に、最もドラマが豊富な「恋愛」の時代を打ち切る術。 男女の物語でセックスを描くことは、生産の可能性を匂わせ、「恋愛」物語の終焉を嗅ぎ取らせる。 こうした「脱恋愛」の物語可能性に敏感なまでの不快感を示したのが腐女子と呼ばれる「やおい」の消費者(もしくは生産者)である。 男と男の性行為には、まったく生産の香りがない。むしろ、永続的な「恋愛」物語を約束してくれる。結婚という記号によって裏切られない。 終わりなき「恋愛」こそ、彼女らの求めるもの。「やおい」は恋愛至上主義の彼女らに、楽園を想像させるのである。 『のだめカンタービレ』は、そういう意味で男と女の恋愛にセッ

    なぜ『のだめカンタービレ』はセックスしないのか
  • https://anond.hatelabo.jp/20070621100525

    kyuushoku
    kyuushoku 2007/06/21
    これだから増田はやめられない
  • 実を言うと彼女なんかいらない

    人間関係がものすごくわずらわしいから、自分は学生時代から自分に合った人間としか付き合ってこなかった。元から人見知りということもあって、友達も少なかった自分は今まで彼女なんてものをつくることはおろか、女友達ができたこともほとんどなかった。周りの友人の中には彼女をとっかえひっかえしてる人や、彼女といちゃついている様子をうれしそうに報告してくる人もいる。そんなとき自分は「いいなー。自分も彼女をつくっていちゃつきたい><」なーんメールを返すんだけど、これって当のことをいうと、ウソなんだよね。自分には彼女なんかいらない。結婚もしなくていいし、自活していける。いちいち女の人の顔をうかがって行動するのも嫌だし、自分と性格がぴったりあうような女性もいない。そもそも(ここからちょっと蔑視的な記述になってしまうけど)、自分は女性が苦手。母のことは大嫌い。感情によって色々なものに突き動かされている女性を数多く

    実を言うと彼女なんかいらない
  • ある喪オタクから聞いた話 - 愚仮面

    先日、色々あって東大の学生達とちょろっと話をする機会があったのですが、そのとき何人かオタクな方々もいらっしゃったんですよ。「夜明け前より瑠璃色な」とか「キミキス」とかについての話を、秋葉原から遠く離れた場所の、まったくオタクと関係ない席で聞かされることになろうとは、神ならぬ私になぜ想像ついただろうか。('A`) さて、その中の一人にとにかく濃いオタクで面白い方がいらっしゃったのですが、今日はちょいとその人の話を、特定されない程度に。 最初は今後出るエロゲーだとみのりのefが面白そうだとか、つよきすだとカニが好きだとか、「僕等がいた」が面白いから見てくれ、といったことを言われたりして、まあ他愛ない会話をしてたわけですよ。 しかし僕の連れが話に割り込んできて「君オタクなの?東大生ならもてるでしょう」というような話を振ったところ、彼が「僕は全然もてないんですよ!」という話をし始めたあたりから何か

    ある喪オタクから聞いた話 - 愚仮面
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