2019年7月20日のブックマーク (2件)

  • 「ヤマノススメ」4回目の山の日イベント、BBQする5人の新規イラストをグッズ化

    しろ原作によるアニメ「ヤマノススメ サードシーズン」のイベント「『ヤマノススメ サードシーズン』バーベキューパーティー in 山の日」が、8月8日から東京・AKIHABARAゲーマーズ店7階で開催される。8月11日が「山の日」であることを記念したイベントで、今年で4回目となる恒例の企画だ。 「『ヤマノススメ サードシーズン』バーベキューパーティー in 山の日」では、新たに描き下ろされたバーベキューパーティをしている5人のイラストを用意。この絵を使用した限定グッズほか「ヤマノススメ」の最新アイテムを会場では販売する。イベントは全国のゲーマーズ5店舗を回る巡回企画として展開。AKIHABARAゲーマーズ店での開催は8月25日までで、愛知・名古屋店では9月14日から29日、福岡・博多店では10月12日から27日、宮城・仙台店では11月9日から12月1日、大阪・なんば店では12月14日から

    「ヤマノススメ」4回目の山の日イベント、BBQする5人の新規イラストをグッズ化
  • 耽美的ユーフォニアム - 過ぎ去ろうとしない過去

    部活動という制度が、否定的な意味で扱われるようになって久しい。他国なら地域や民間のクラブでやるような活動を学校教育の場で行うという独特のシステムは、すでに理念と実態の矛盾を隠しきれなくなっている。「ブラック部活」という言葉も登場してきている*1。 このような状況下で、もはやナイーブな「青春部活もの」はありえない。吹奏楽部も例外ではない。全国を目指す部活の、すべてのプライベートを犠牲にしなければならない練習量の多さ・厳しさなどが批判にさらされている*2。 その意味では、『響け!ユーフォニアム』の舞台、北宇治高校も、こうした時代の批判を免れえないのかもしれない。確かにその練習量は、公立高らしくある程度抑制的であり、平日は暗くなる前に帰宅することができる。しかし、自主性という名の個人練習や、土日および夏休みのほぼ全てがつぶれる環境は、このご時世においては、まったく正当にも問題とされるであろう。

    耽美的ユーフォニアム - 過ぎ去ろうとしない過去