ブックマーク / kinoenedaikokuten.hateblo.jp (5)

  • 権利と義務のバランス - 甲子大黒天本山のブログ

    おいては長らく公と私といった場合に、公が優先されてきました。これは隣国のように強制的に公を押しつけのではなく、自発的に自分のことよりも全体のことを優先してきました。もちろん、戦時中のような例外もありますが、基的には私を抑え公を優先することで、日は発展してきました。科学の力も重要ですが、それ以上に正直で勤勉な国民性と社会のためにという奉仕の精神によって日は豊かさを獲得してきたのです。まさに日人に受け継がれてきた美徳のひとつではないかと思います。 ところが、時代と共に公と私のバランスは逆転してしまいました。みんなの気持ちがひとつだったからこそ大きな力が生みだされ、秩序が維持されてきました。その気持ちがバラバラになってしまえば、発展への力は失われ道徳も崩壊してしまいます。私達には義務と権利がありますが、権利ばかりを主張し合えば、争いしか生まれなくなります。国民として、社員として、家族

    権利と義務のバランス - 甲子大黒天本山のブログ
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2015/06/29
    時々、もしかしてこの人は、あえて支離滅裂なこと言って批判を集めて注目されることが目的なんじゃないか、って思う。
  • 仏様は救ってくれるのか - 甲子大黒天本山のブログ

    最近、お坊さんが出演する番組を見ました。番組のなかで芸能人の出演者から「当に仏様は私達を救ってくれると信じていますか」と質問がありました。おそらく多くの日人が仏様とは願いを叶えてくれる、苦しみを救ってくれる存在だと考えているのではないかと思います。この考えは仏教が現世利益を説くようになってから定着したもので、来の純粋な仏教とはいえないところがあります。 たとえるなら仏様は厳しい父親です。子供がゲームを買ってと言っても、買い与えることはありません。ゲームを買えば子供が勉強しなくなること、楽しみを創造しなくなること、外で元気に遊ばなくなることが分かっているからです。また、子供がプールの授業を嫌がっても休ませることはありません。たとえ怖くてもプールに入らなければ泳げるようにはならないからです。たとえ子供に嫌われようとも、子供のために当に必要ことを考えるのです。必ずしも自分の願いが、人を

    仏様は救ってくれるのか - 甲子大黒天本山のブログ
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2015/05/24
    この坊さんいわく「仏様とは成長のためにあえて試練を与える厳しい父親と同じ。救いは自分自身で掴み取るもの。仏様が救ってくれるなんて思うな。甘えるな」という事らしい。そんなゴミ宗教こっちから願い下げだ。
  • 成長とは - 甲子大黒天本山のブログ

    私は人間の成長とは、知識を得ることではなく、今までできなかったことが、できるようになることだと思っています。また、面倒だと思っていたことが、自然にできるようになることだと思います。たとえば、挨拶ができるようになる、やさしい態度で接することができるようになる、日々の何気ないことを無理せず自然にできるようになることが、人間の成長ではないでしょうか。 大人になると「あの人は頭が良い」という表現はあまり使わなくなります。それに代わり「あの人は賢い」という表現は使います。頭が良いといった場合には知識を指しますが、賢いといった場合には人間性を指します。社会で求められるのは知識ではなく人間性ではないかと思っています。人間性とは学ぶものではなく、身につけるものです。今まで以上のことが「身につき、できるようになる」ことが成長なのです。 まわりを見ていても知識のある人は持論に固執し論戦を好み、相手を立てること

    成長とは - 甲子大黒天本山のブログ
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2015/05/24
    大爆笑wwwww そんな漠然とした言葉こねくり回してるうちは一生成長なんて無理だろ。
  • 子供をダメにする教育 - 甲子大黒天本山のブログ

    オールアバウト連動記事 今回のお題は学校の部活についてです。当は教師も生徒もそんなに一生懸命に部活をしたいと思っていないのに、お互いに部活の時間を減らしたいとは言えず、土日も部活をしているという提言についてです。教育の主流となってしまった「無理をすることはない」という価値観がまた登場してしまいました。私は学校の授業よりも部活で学ぶことのほうが社会に出てから役に立つと思っています。先輩後輩との上下関係、チームプレー、根性、体力など部活は子供達の成長に欠かすことのできないものです。 今の教育の世界では「無理をすることはない」とか「辛い思いをすることはない」と盛んに言われますが、社会人になれば無理をしなければなりませんし、辛い思いや悔しい思いと無縁で生活することなどできません。学校は社会で生きていくための練習をする場所でもあります。いきなり厳しい社会に投げ込まれるのではなく、学校で部活などを通

    子供をダメにする教育 - 甲子大黒天本山のブログ
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2015/04/26
    “私は学校の授業よりも部活で学ぶことのほうが社会に出てから役に立つと思っています。” そういう戯言は自分が休日返上で奴隷のように働いてから言うものだろ。
  • 生き残れる者 - 甲子大黒天本山のブログ

    ダーウィンの「この世に生き残る生き物は、最も強いものではなく、最も賢いものでもなく、変化に対応できるものである」という言葉があります。この言葉は現代社会を如実に表している言葉でもあります。現代ほど変化の激しい時代はなく、変化に翻弄されながら暮らしているようなものです。次々に新しいサービス、商品、価値観が登場しては古きものを踏破していきます。 新しいものが登場すると多くの人々が歓迎し流行となり、絶対唯一のように祭りあげられます。そして今まで歓迎していたものが、つまらないもの思えてしまいます。その繰り返しが今の社会のように思えるのです。安定することなく変化を続け翻弄されるばかりです。新しいものが注目されると、誰もが真似をしようとします。商品ばかりではなく、政策から価値観まで幅広く迎合が繰り返されます。 私は変化に対応していくことは必要だと思っています。しかし、その対応とは迎合ではなく、真偽を見

    生き残れる者 - 甲子大黒天本山のブログ
    kyuusyuuzinn
    kyuusyuuzinn 2015/04/26
    そもそもダーウィンがそんなこと言ったかなんて定かじゃないし、進化論をはき違えてる典型的な例。
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