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Networkと脆弱性に関するkyuxyuのブックマーク (2)

  • 匿名ネットワーク「Tor Browser」に脆弱性、IPアドレス流出の恐れ

    匿名性とプライベートブラウジングを求めて多くの人が利用する「Tor Browser」に、ユーザーのIPアドレス流出につながる脆弱性が新たに見つかった。 発見したセキュリティ会社We Are Segmentは、この脆弱性を「TorMoil」と呼んでいる。TorMoilは、「http://」や「https://」ではなく「file://」で始まるローカルファイルベースのアドレスをユーザーがクリックすると、それが引き金になる。特別に細工されたウェブページをクリックすると、「OSが、Tor Browserを迂回して直接リモートのホストに接続してしまう可能性がある」、と脆弱性の発見に関する短い報告には書かれている。 匿名性を重視したブラウザであるTor Browserを管理するTor Projectは、米国時間11月3日、脆弱性の影響を主に受ける「macOS」と「Linux」を対象にしたセキュリティ

    匿名ネットワーク「Tor Browser」に脆弱性、IPアドレス流出の恐れ
  • やっぱりUPnPは「無効」に設定すべき?という話について調査してみた

    「「UPnP(libupnp)に脆弱性・WANから攻撃可能」という話の中身を調査してみた」とう記事を書きました。ここでは、ニュースで騒がれている脆弱性は、「WAN側にUPnPのサービスを公開しなければ防げる」という話になりました。しかし、実は今回のニュース以前から、「WAN側にUPnPのサービスを公開していなくてもUPnPを悪用される危険性がある」脆弱性が指摘されていました。つまり、「WAN側のUPnPのサービスを公開しないようにする」のは今回のニュースの問題(WANからの攻撃)を防ぐためには有効であっても、そもそも別の脆弱性があるため「UPnPを無効にすべき」、なようなのです。しかし、この危険性が公開されたのは2008年1月で丸4年前(そもそも度が高すぎる)。「もしかしたら今は大丈夫かも」という可能性もあるため、追跡調査してみました。 ※謝辞:この脆弱性の存在については @hamano

    やっぱりUPnPは「無効」に設定すべき?という話について調査してみた
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