# タイトルは釣り、、、かも。 梅田望夫氏とひがやすを氏がモメている。 梅田望夫にオープンソースを語るなとガツンと申し上げたい - ひがやすを blog ひが氏は梅田氏が「日本にオープンソースを育む土壌がない」と言っているとしているが、これは誤読だろう。梅田氏の主張は、「オープンソース」に象徴されるような前向きな協力関係が(ソフトウェアやサブカルチャー領域を除いて)日本では根付いていない、というもの。梅田氏はオープンソースの「応用」について語っていてオープンソースそのものについては何も語っていません。 もっとも、梅田氏が考える「オープンソース」というのはソフトウェア開発者が考える(つまり本来の)オープンソースの本質とはズレていると思う。そのズレ故に「応用」というのが理解不明意味不明というか、的外れな表現になっていると思う。特に「政治とか社会変化がテーマ」になる応用というのがよくわからない。