2016年2月14日のブックマーク (3件)

  • 異世界転生系コンテンツと21世紀の「浄土信仰」 - シロクマの屑籠

    サブカルチャーの作品それぞれを楽しむのもいいが、シーンごとに盛り上がって来る「流行り廃り」と、社会心理学的な欲求ニーズを絵合わせをするのも趣深い。00年代の頃は、そうやって“セカイ系”だの「いつまでも終わらない夏休み」だのを話し合った。 『小説家になろう』の異世界チート転生モノについても、そんな賑やかな議論が起こっているみたいで、眺めていると胸が弾む。 [関連1]:なろう系異世界転生モノへのよくある批判への個人的対応と、その質理解について - Togetterまとめ 上記リンク先のコメント欄は、『なろう』系異世界転生モノについてあれこれの視点が入り乱れていて面白い。たとえば、この種のweb小説が“ゲーム実況”的であるという指摘には魅力を感じた。 『なろう』系異世界転生モノのweb小説は、しばしば、ステータス・属性・魔法体系などについてのゲーム的・アニメ的・ライトノベル的知識に読者は親しん

    異世界転生系コンテンツと21世紀の「浄土信仰」 - シロクマの屑籠
    kz78
    kz78 2016/02/14
    単純に、「生きたまま召喚」だとまず帰還可能性の有無に話が行ってしまうので、「死んで転生」なら帰還不可能である説明が省略できてテンプレとして使いやすいだけじゃないかなぁ。
  • キューバ、所在不明だったミサイルを米国に返還

    米カリフォルニア州サンディエゴの近くで行われた訓練で、ヘリコプターから発射されるヘルファイア空対地ミサイル。米海軍提供(2008年4月23日提供、資料写真)。(c)AFP/US Navy/MC2 Mark A. Leonesio 【2月14日 AFP】欧州から米国への輸送中に所在不明となり、2014年にキューバに到着していたミサイルが、米国に返還された。 米国務省のマーク・トナー(Mark Toner)副報道官は13日、「キューバ政府の協力」により、訓練用の空対地ミサイル「ヘルファイア(Hellfire)」は米国に返還されたと述べ、さらに「国交回復や(キューバの首都)ハバナ(Havana)に米大使館が再開されたことで、両国に利益がある問題について、キューバ政府と交渉することができた」と話した。 米政府はこの問題を輸送上の手違いよるものとしているが、米司法省は捜査を行っている。 米航空防衛機

    キューバ、所在不明だったミサイルを米国に返還
    kz78
    kz78 2016/02/14
    冷戦期のミサイルでも「発見」されたのかと思ったらつい最近だった。
  • 4K番組「録画禁止」を密室で決めていいのか

    4K/8K放送の技術規格および運用ルールを話し合う業界団体「次世代放送推進フォーラム(NexTV-F)」では、4K以上の高精細放送において一切の録画を禁止する「コピーネバー(複製禁止)」機能の運用が検討されている。この問題については、1月14日配信記事『「4K番組は録画禁止」という驚愕のシナリオ』をお伝えした。 反響の大きかったこの問題ついては、2月8日に開かれたNexTV-Fの理事会でも取り上げられ、各ステークホルダーから意見が出された。その議論の中で、残念ながらコピーネバー運用を進めたい放送局側からは、視聴者の視点で”公共放送”について論じる意見は出なかった模様だ。 「録画禁止」が民放5局の主張 ”コピーネバー”という印が付けられた番組は、たとえ一時記録であっても録画することはできず、放送時間にテレビの前にいなければコンテンツを楽しむことができない。この機能の運用に関して、無料放送や月

    4K番組「録画禁止」を密室で決めていいのか
    kz78
    kz78 2016/02/14
    まあ、意図としては番組単位で録画可否をコントロールできれば、ライブイベントとか録画禁止にすることで中継可能になるコンテンツもでてくるし仕様上入れておきたいってことだとは思うけどね。