平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ
中央アジアのタジキスタン下院は12日、中国政府との間で調印された国境画定協定を賛成多数で可決した。中国網(チャイナネット)が13日、タジキスタンの通信社、アジアプラスの報道を引用して伝えた。これによりタジキスタンは中国に約1000平方キロメートルの領土を割譲することになり、両国間に存在した130年間にわたる領土紛争が決着する。 中国とタジキスタンの領土紛争は、19世紀後半の帝政ロシア時代までさかのぼる。中国はタジキスタン東部のパミール高原の約2万8500平方キロメートルについて、旧ソ連、そして旧ソ連から独立したタジキスタンと領有権を争っていた。すでに調印された協定に基づき、タジキスタンはこのうち約1000平方キロメートルの領土を中国に割譲する。(編集担当:阪本佳代) ■最新記事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く