これで、シーケンス図、クラス図、フローチャート、ガントチャートなどを記述することができるようになりますが、今回は、flowchart.js を使ってフローチャートを記述する方法を紹介します。 Markdownでフローチャートを描く フローチャートは、```flow から ``` の間に記述しますが、Typoraでは、 ```flow と書いて Enterすると、フローチャートダイアグラムが開きますので、こちらに記述していきます。 前半にエイリアス名の定義(エイリアス名==>コマンド: 処理名)を記述します。次に後に定義したエイリアス名を使ってフローを記述していきます。 ```flow # エイリアス名の定義 # フローの記述 ``` コマンドの記述方法 エイリアス名で使うコマンド一覧です。利用できるオブジェクトは、処理ボックス、入出力ボックス、サブルーチンボックス、条件分岐などがあります。