ファン待望の「A12」は6月24日に発売！　22歳になったロロナにも注目の，PS3「トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士 2〜」 ライター：マフィア梶田 ガストは2010年6月24日，PlayStation 3用“新約錬金術RPG”「トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士 2〜」を発売する。価格は通常版が7140円，プレミアムボックスが1万290円（ともに税込）。 本作は，1997年に同社が発売した「マリーのアトリエ」を第1作とする，アトリエシリーズの最新作（通し番号は「A12」）だ。ガスト初のPS3タイトルにして，新たなアトリエシリーズの方向性を確立した「ロロナのアトリエ 〜アーランドの錬金術士〜」の続編となる。 「トトリのアトリエ 〜アーランドの錬金術士 2〜」公式サイト −おはなしのはじまり− この国には，冒険者というお仕事がある アーランドがまだ共和国になる前…… もっといろ

シリーズ最高の出足を記録。より進化した「龍が如く4」の見どころをまとめたプレイムービーを見よ！ 編集部：TAITAI ライター：Leyvan 全世界出荷本数がシリーズ累計で400万本を突破し，人気シリーズの地位を確立した感のある「龍が如く」シリーズ。最新作となる「龍が如く4 伝説を継ぐもの」も，早々に国内出荷本数50万本を記録し，シリーズの中でも過去最高の出足となった。 「龍が如く4」では，「桐生一馬」をはじめとした“4人の主人公”が登場するほか，物語の舞台となる繁華街「神室町」も，地下街や屋上などのマップが追加。実在する商品や店舗がゲーム内に登場するタイアップも，シリーズ最多となる37社に及ぶなど，ありとあらゆる面がパワーアップしてる。 今回4Gamerでは，そんな「龍が如く4」の見どころをまとめたプレイムービーを掲載。4人の主人公それぞれのバトルスタイルや，新たなプレイスポットなど，よ

圧倒的なスケール感。こりゃ，本当に凄いゲームが出たもんだ！ 「ゴッド・オブ・ウォーIII」の直撮りプレイムービーをUp 編集部：TAITAI ライター：Leyvan シリーズの全世界累計出荷本数800万本超。大人気シリーズ「ゴッド・オブ・ウォー」の最新作「ゴッド・オブ・ウォーIII」が，3月25日についに発売された。 本作は，主人公「クレイトス」とオリュンポスの神々との，壮絶を極める戦いを描いたアクションゲーム。ゴッド・オブ・ウォーシリーズといえば，超ド級の映像表現と過激すぎるアクション，ロード時間をまったくと言っていいほどに感じさせない，システム面の作り込みの高さなどが高く評価されている作品だ。 今回4Gamerでは，そんな本作のゲーム冒頭にあたるプレイシーンを収録してみた。まぁ何はともあれ，まずはムービーをチェックしてほしい。「百聞は一見にしかず」というか，ともかく映像を見てもらえば，

工画堂スタジオ公式サイト内のティザーサイトの正体は最新作「白銀のカルと蒼空の女王」だった。ページ内には釘宮理恵さんが演じたあのキャラの姿も……？ 編集部：Ky 工画堂スタジオの公式サイト内で公開されていた謎のティザーサイトの正体が，本日（3月18日）明らかとなった。 こちらの記事でお伝えしてはいるが，このティザーサイトに関しては，「暁のアマネカと蒼い巨神」でも登場したキャラクター「カル・ルスラン」の姿が確認できるということと，カルのほかに，4人の女性キャラクターらしきシルエットが見られるということ以外，まったく情報がなかった。 そんなティザーサイトが本日更新され，このページが「白銀のカルと蒼空の女王」という作品のものだということが判明した。発売は2010年夏を予定している。 さらに，詳細が分からなかったカル以外の4人についても，キャラクターグラフィックスが公開されている。そして，この中に気

本日，新たな伝説が幕を開ける――発売日を迎えた「龍が如く4 伝説を継ぐもの」の総合監督・名越稔洋氏へのミニインタビューを掲載 編集部：ONO ビックカメラ新宿西口店（東京都） 東京都新宿区西新宿1-5-1ハルク5Fゲームコーナー 本日（3月18日），PlayStation 3用ソフト「龍が如く4 伝説を継ぐもの」がついに発売日を迎えた。そして本日は，東京/大阪/愛知/福岡の4都市7店舗において，「龍が如く4 伝説を継ぐもの」発売記念抽選会が実施されている。 今回は，「龍が如く」総合監督である名越稔洋氏のサイン＆握手会が実施された，ビックカメラ新宿西口店における，イベントの模様を取材するとともに，名越氏に話を聞くことができたので，その模様をお伝えしよう。 発売記念抽選会は，10：00からスタートし，同店で「龍が如く4 伝説を継ぐもの」を購入すると，抽選で「龍が如く特製麻雀牌」「龍が如く特製バ

元ROスタッフが手がけるMMORPG「Lime Odyssey（仮）」，ゲームオンが日本における独占ライセンスを締結。国内サービスに一歩前進 編集部：touge ゲームオンは，韓国のSIRIUS ENTERTAINMENTが開発を手がけるMMORPG「Lime Odyssey（仮）」の日本国内サービスについて，同社と独占ライセンス契約を締結したと発表した。 「Lime Odyssey（仮）」公式サイト（開発元による日本語サイト） Lime Odysseyは，ファンタジー世界「オルタ（Orta）大陸」を舞台に，神の果実「ライム」をめぐる，三つの種族（ヒューマン，トゥルガ，パム）の冒険を描くMMORPGだ。 そのデベロッパであるSIRIUS ENTERTAINMENTは，「ラグナロクオンライン」の開発に携わったメンバーが多く在籍していることで知られており，実質的な同作の続編と目されている。 ま

「龍が如く4」，モバゲータウンとコラボレーション。サブストーリーも 龍が如く4 伝説を継ぐもの 配信元 セガ 配信日 2010/03/19 ＜以下，メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています＞ モバゲータウンとコラボレーション企画実施 株式会社セガは2010年3月18日発売PlayStation 3用ゲームソフト『龍が如く４　伝説を継ぐもの』とケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」（2010年2月末会員数：1,725万人、URL：http://mbga.jp）とのコラボレーション企画を行うことを決定しました。 今回のコラボレーション企画では、『龍が如く４　伝説を継ぐもの』内に「モバゲータウン」にまつわるオリジナルサブストーリーや「モバゲータウン」の広告看板が登場します。さらにはアバターとの連動企画も行い、ゲーム内の随所に設置された「モバゲータウン」のチラシ用ラックを探し当てるとチラ

工画堂スタジオのウェブページ内に，女性キャラのシルエットが複数確認できる謎のティザーサイトがオープン。おや？　姿を見せているあの子は…… 編集部：Ky 工画堂スタジオの公式サイト内で，詳細が不明のティザーサイトが本日（3月11日）より公開されている。このページを訪れてみると，女性キャラクターらしきシルエットを複数確認できるのだが，その中に一人だけ姿を現している人物がいる。 流れるようなロングヘアーと，気の強そうな赤い瞳が特徴的な彼女は，PC用ソフト「暁のアマネカと蒼い巨神」に登場したカル・ルスラン，その人ではないか。 カルといえば，怜悧な美貌と常人離れした戦闘技術を持つ，いわゆるクールな性格の持ち主で，暁のアマネカと蒼い巨神でも人気の高かったキャラクターだ。彼女を主人公とした小説「白銀のカル」も発売されており，工画堂スタジオ作品に登場するキャラクターの中でも一際目立つ存在となっている。 今

「北斗無双」伝説編に“天狼のリュウガ”が登場。経絡究明図で経絡を繋げて強くなれ 編集部：Nobu コーエーが3月25日に発売を予定している，PlayStation 3/Xbox 360用アクション「北斗無双」で，伝説編ケンシロウシナリオの新情報と，“経絡究明図”についての情報が公開された。 伝説編は，原作のストーリーが忠実に再現され，ケンシロウのあゆみをたどっていくプレイモードで，今回公開されたのは，ラオウの配下である泰山天狼拳の伝承者，“天狼のリュウガ”に関するエピソードだ。 トキとラオウの闘いを見とどけたケンシロウは、ラオウの配下、天狼のリュウガという男が無差別虐殺を行っているという話を耳にする。 リュウガ：乱世の天狼 拳王（ラオウ）軍の配下で「天狼星」を宿星に持つ泰山天狼拳の伝承者。乱世の平定を強く望み、ケンシロウが救世主に相応しい、乱世を支える巨木か否かを確かめるべく戦いを挑む。