本記事ついて 2021年3月20日に宮城県沖でM6.9の地震が発生しました。この地震で被害を受けられた方々にお見舞い申し上げます。 さて、この記事では、当日、東北新幹線「はやぶさ42号」に乗っていた私が経験したことをそのまま書いていこうと思います。災害によるイレギュラーな新幹線の運行をブログのネタにするのはどうなのだろうと思いつつ、災害大国日本ではこういったことは今後もあり得ることですし、そういう時に、どのような対応になるのかを記録しておくことには意味があるかな、と思いましたので、記事としてまとめることにしました。 そして、なによりも、震度5強の地震があったにもかかわらず、当日中に点検を終えて運転再開までこぎつけたJR東日本の関係者の方々の尽力あってのことですので、そのあたりもお伝えできればと思っております。 ということで、どうぞ。 午後6時過ぎ、「はやぶさ42号」乗車中に宮城県沖でM6.
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