CentOS7のhttpdはそのままだと(mod_php経由などで) /tmpに書き込もうとすると実は別のディレクトリに書き込まれるPHPsystemdcentos7 これはSystemdのPrivateTmpという機能が有効になっているからですね。 PrivateTmp Systemdで管理しているサービスにおいて /tmp と /var/tmp をサービスごとに作るための機能です。 (セキュリティの面から共有しそうなファイルシステムを分離するためだと思います。) 具体的にどこに保存されるかというと /tmp/systemd-private-xxxxx-httpd.service-xxxx/tmp/ になります。 このPrivateTmpがデフォルトでOnになっているため上記のような現象が発生します。 解除する方法 PrivateTmpをOffにすれば良いです。 # mkdir /etc