技術を活かし、新しい価値を創造する DeNAのエンジニアは、想像を超えるDelightを届けるために何ができるかを考え、技術力と発想力で新しい価値を生み出しています。 多様な専門性を持ったエンジニアが切磋琢磨し、互いに刺激し合える環境や制度がさらなる成長へとつなげます。
今回は、Electronのdialogモジュールを使って、いろいろとやってみます。 dialogモジュールは、各プラットフォームのネイティヴのダイアログを表示するためのモジュールです。 github.com 前準備 Electronアプリを動かすのに、必要なファイルをざっと作っていきます。 package.son { "name":"dialog-test", "version":"0.1.0", "main":"main.js" } main.js var BrowserWindow = require('browser-window'); require('crash-reporter').start(); var mainWindow = null; app.on('window-all-closed', function(){ if(process.platform != 'dar
はじめに Electronをご存知でしょうか. Electron(旧称: Atom-Shell)は, Atomエディタを開発するために生まれたクロスプラットフォームデスクトップアプリケーションエンジンです. Node.js + Chromiumをランタイムとしており, Atomだけでなく, Slackや先日のBuildで発表されて話題となったVisualStudio CodeもElectronで実装されています. いわゆるWeb系の技術, Node.js + HTML + CSSでアプリケーションを作成できるのが特徴です. 類似した思想のフレームワークとして, node-webkit(NW.js)もありますが, アプリケーションのエントリポイントの考え方等が異なります. このエントリでは, Electronの使い方をサンプルアプリを実装しながら説明していきます. お題 このエントリのお題と
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