ふと思いついて、Unityの「Tanks!」の中身を解析してみます。 ゲームの内容は、1対1で戦車が出て撃ち合い、先にHPを全損させた方が勝ち…といった感じです。 パンツぁーフォー。 ステージの構造 各コンポーネントの役割 ゲームシステム側の話 GameManager CameraControl TanksManager 戦車とか砲弾側の話 TanksMovement TankShooting TankHealth ShellExplosion 感想 関連 プロジェクトはAssetStoreに公開されているので、そこからダウンロード出来ます。 Complete/Scenes/CompleteMainScene.sceneに作業が完了したシーンがあります。今回は完成版から挙動を把握していくので、そちらを使用します。 https://www.assetstore.unity3d.com/jp/
Unity 5.3で気になった項目まとめ Unity 5.3で新しく追加・変化する機能についてです。 個人的に気になる順番で紹介します。 Unity 5.3で気になった項目まとめ プラットフォーム個別ダウンロード マルチシーンエディティングとその周辺 LZ4圧縮のAssetBundle マルチディスプレイ 非同期なテクスチャのアップロード パーティクルの改善とその周辺 2D周りとその周辺 幾つかのiOS9機能の対応 パフォーマンスについて色々 OpenGL Core SSRや新しいイメージエフェクト リアルタイムGIの解像度をシーンビューで確認可能に リアルタイムGIのベイクが高速化 カスタムコルーチン UnityWebRequestのモバイル対応 JSONの公式サポート Web GLからPreviewが取れた IAP(アプリ内課金)の追加 AndroidのHide Status Barが
Unityについて調べてる時にお世話になったサイトをどんどん追加していくメモ Unity公式 ドキュメント http://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/UnityManualRestructured.html アンカーの意味が直感的にわかるページ http://docs.unity3d.com/ja/current/Manual/UIBasicLayout.html 初期段階 オブジェクトの配置に役立つ知識 http://tsubakit1.hateblo.jp/entry/2015/04/21/031048 Unityの書き出し、公開 WebPlayer Unityアップローダー、Unityのゲームを気軽にアップできるサイト http://unitygameuploader.jpn.org/ WebPlayerやWebGLをGoogleDriveを
How to reverse right and left [動画編集] VegasProでハコビジョン用動画を作る (左右反転) ではハコビジョン向けに動画を左右反転する編集方法を説明しました。 ゲームエンジンUnity3Dの映像も左右反転してハコビジョンに映してみたのでその方法をまとめました。 環境 ・Windows8.1 ・Unity3D 5.1.0f3 検証するに当たり、著作権が緩めのUnityアセットであるクエリちゃんとユニティちゃんを使います。 クエリちゃんはUnityアセットストアから、ユニティちゃんは公式サイトからダウンロードできます。 Unity3Dはスマートフォンをサブモニター化できなかった KOMADOを使ってスマートフォンをVegasProのサブモニター化 と同じようにUnity3DのGameウィンドウをスマートフォンに映したかったのですが、Unity3DはKOMA
前書き iOS9GMがリリースされたので動作確認をしてみたら不具合が見つかったので、 Xcode7をダウンロードしてきてデバッグ実行しようと思ったら以下のようなエラーが。 ld: '/Users/***/***/***/Fabric.framework/Fabric(FABObfuscator.o)' does not contain bitcode. You must rebuild it with bitcode enabled (Xcode setting ENABLE_BITCODE), obtain an updated library from the vendor, or disable bitcode for this target. for architecture arm64 clang: error: linker command failed with exit c
UnityのC#のコードでハマってしまったので、メモしておきます。 目標とする動作 画面をタップしたときに通信をしてjsonを取得し、解析します。 失敗したパターン The body of `[メソッド名]’ cannot be an iterator block because `void’ is not an iterator interface type yieldを使用したメソッドの戻り値の型をIEnumeratorに変更で解決。 Updateの戻り値の型をIEnumeratorに出来ない。 yieldを使用している部分をメソッドに。 yieldの使用で動作しなくなった。 IEnumeratorが戻り値のメソッドを使用する際にStartCoroutineを使用することで解決。 最終的なソースコード void Update () { if(Input.GetButtonDown("F
今回は所謂「光りもの」の作り方について紹介します。Unity 4まではProでないと使用できなかったせいで光りものを使っている人が少なかったのですが、Unity 5 (personal)になりその辺りが自由に使えるようになったので、どんどん使っていきたい所です(但しモバイルとVRは除く) 目次 目次 「光る」材質の設定 動的に輝度・色を変更する Emissionをダイナミックな物体にも影響を与える 光のにじみとHDR Bloomの種類 Video Bloom Bloom Bloom Optimized Cinematic EffectsのBloom Bloom Pro SE Natural Bloom & Dirty Lens Ultimate Bloom VRやモバイルでの光りもの表現 関連 「光る」材質の設定 光ものを表現するのは幾つかアプローチがありますが、とりあえず光らせたい場合は
ホーム < ゲームつくろー! < Unity/パーティクル編 パーティクル編 その1 Unityのパーティクル「Shuriken」 パーティクル(粒子)は小さな点を沢山発生させて動かす仕組みです。その点の位置に板ポリゴンやモデルを置く事で、煙や炎や魔法効果などを演出する事ができます。Unityには「Shuriken Particle」というパーティクルエンジンが最初から搭載されています。これを使うととても簡単でそして効果的な演出が作れます。ただ、パーティクルは機能よりも「使い方」「応用の仕方」がとっても大切なんです。 そこでこの章では、Shurikenパーティクルの「機能」についていっきにざざっと見て行き、後の章で使い方を色々研究してみましょう(…と自分に言い聞かせてみました(^-^;)。 ① とりあえず世界に置いてみよう Unityを起動して新規のプロジェクトを立ち上げます。ヒエラルキに
プラグインの作成についてはこちらのページで解説されています。 Unity - Plugins (Pro/Mobile-Only Feature) http://docs.unity3d.com/Documentation/Manual/Plugins.html デスクトップのプラグインを作成する場合には合わせて以下のページを参考にします。 Unity - Building Plugins for Desktop Platforms http://docs.unity3d.com/Documentation/Manual/PluginsForDesktop.html こちらのページの「Simplest Plugin」とういう項目にはサンプルへのリンクが有ります。 サンプルの解説 サンプルを解凍するとこの様なフォルダ構成に成っています。 【フォルダの内容】 XCodePlugin: Mac の
【Xcode】【iOS】ライブラリ導入時のApple Mach-O Linker Error. library not found for -lcurl【謎のエラー?】XcodeiOSxcode4xcode5 Build Failed 開発業務を行っていると各種ライブラリを使用したりすることがあると思います。 その時にビルドエラーが起きる事があります。 もちろん原因はいくつも考えられます。 ・必要なフレームワークが足りない? ・ビルドセッティングがおかしい? などなど。 こういったものは公式サイトのドキュメントをしっかりと読んだり、 セッティングなどを見なおしたり、またウェブ検索を駆使し。 先人の知恵をお借りしたりすれば大抵解決出来る事でしょう。 しかし、 ・必要なフレームワークはちゃんと入れてる ・ビルドセッティングもおかしくは無い…はず だけどビルドエラー…。 なんてこともあります。
I have this new warning about the Google Framework in my app: (null): URGENT: all bitcode will be dropped because '/Users/myname/Library/Mobile Documents/com~apple~CloudDocs/foldername/appname/GoogleMobileAds.framework/GoogleMobileAds(GADSlot+AdEvents.o)' was built without bitcode. You must rebuild it with bitcode enabled (Xcode setting ENABLE_BITCODE), obtain an updated library from the vendor, o
こんにちは、カンです。 さて、今日はUnityでアニメーションを切り替える方法をご紹介します。 Unity4で実装されたアニメーションシステム(Mecanim)を使えば、簡単にアニメーションを切り替えることができます。 AnimatorControllerを作成 AnimatorControllerはアニメーションの制御情報を保持します。 以下のように、AnimatorのControllerにセットして使います。 続けて、AnimatorControllerの設定を行います。 メニューから[Window] →[Animator]を選択するとAnimator編集画面が表示されます。 Animatorウィンドウのグリッド上で右クリックし [Create State] → [Empty] を選択すると、 [New State] と書かれたブロックが作成されます。 今回は、idolとju
以前の記事 【Unity】Vuforiaとユニティちゃんを使ってARアプリケーションを作る - プログラムは、用いる言葉の選択で決まる VuforiaからDeveloper云々のメールがちょくちょく届いているなあと思っていたら、どうもバージョン4.0(正規版)がリリースされたらしいです。 導入のところが若干変更されていたため、改めてVuforia+UnityでのAR開発をまとめておきます。 今回作成していくアプリケーションは、任意のターゲットマーカーがカメラに写ったら3Dモデルを表示するという、基本的なマーカー型のARアプリケーションとします。 環境 Mac OSX Mavericks Unity v4.6.2 Vuforia v4.0 SDユニティちゃん v1.0 以前の記事でノーマルユニティちゃんは使用したため、今回はSDを使用。特に深い理由はないです。 Vuforia 4.0の入手
今回はUnity 5で行うライティング設定や綺麗にするポイントについて調査した内容をメモしておきます。 Unity 4 free と比較して Unity5 Personal Editionで出来るようになった事 で紹介したように、Unity5はBeastからEnlightenへ移行しました。その過程で幾つかのUIや設定のコツが変化していましたので、早速追跡調査しました。 いざライティング! 目次 目次 ステージ配置 オブジェクトのマテリアル(材質)の設定 チャート図を使用 テンプレートを使用 ライトを焼く LightProbeの設定 エフェクトを追加する ImageEffectの導入 とりあえずセット モバイル向けの最適化 イメージベースとライティング(IBL) Unity4で焼いたライトマップの移行について 参考資料 ステージ配置 まず従来通りライトとオブジェクトを配置します。前回の「影
3d model from photos](http://cdn.123dapp.com/wp/wp-content/uploads/2014/09/catch-for-android.jpg) 上記のビデオにもありますが、基本的には周囲をぐるぐると回りながら20枚前後の写真を撮影、123Dのサイトにアップロードすることでモデルデータ化されます。 今回、友人の小島さんが撮影した友人の伊藤さんは次のようなデータになりました。iPhone5での撮影です。 試行錯誤の結晶 2014-07-27-18-27-10 3D Model Made with 123D 123D Catch なかなか綺麗な仕上がりです。背景になっていた壁や道路、カフェもモデル化されており妙な迫力があります。そしてモデルデータは.obj形式か.3dp形式でダウンロードできます。このままでも一応、Unityへ持っていく事が可能
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