ヨシュア・キミッヒ選手の告白 10月23日、ブンデスリーガの花形サッカーチーム「FCバイエルン・ミュンヘン」のヨシュア・キミッヒ選手(26歳)がある有料テレビのインタビューで、自分はコロナのワクチン未接種であるということを公表した。 ワクチン接種を受けない理由は、「長期的な副作用に対しての研究が十分でないため個人的に懸念があるから」とのこと。 すると何が起こったか? たちまち、ドイツの国中が常軌を逸した大騒ぎになった。大衆紙だけでなく、大手紙のオンラインサイトまでが取り上げたため、今までキミッヒ選手のことを知らなかった国民までもが、「キミッヒ選手がワクチンを受けていない」ことを知っている! 大騒ぎになった理由は、政府が「ワクチン」を強力に奨励し続けた結果、接種が常識を通り越して「正義」となっているからだ。 10月26日現在、ドイツのワクチン接種率は66.4%。ワクチンがようやく安定的に供給
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