今日はiPhoneアプリケーションからメールを送信する方法を記載します。今回利用するメール送信方法は、「MFMailComposeViewController」クラスを利用する方法です。 画面からのメール送信方法は、以下の通り。「mail」ボタンを押す事で、メール送信画面へ移動します。メール送信画面では、メールを送信するかキャンセルすると、もとの画面に戻ってきます。 (メール画面を呼び出す画面例↓↓↓) (メール画面例↓↓↓) メール送信画面を開くための実装は以下です。 MFMailComposeViewController *vc = [[MFMailComposeViewController alloc] init]; [vc setMailComposeDelegate:self]; [vc addAttachmentData:pdfData mimeType:@"applicati
覚え書き程度にメモしています。 ASP/PHP/JS/HTML5/CSS3/Android/Objective-C/FLEX/VB/Javaなどなど 其の一では単純に画面遷移するアプリを作成しました。 このアプリを使って値を受け渡すように機能を追加していきます。 (1)カスタム・ビューコントローラの作成 メイン画面からサブ画面へ値を受け渡す場合はViewControllerクラスの「prepareForSegue:sender:メソッド」を使用します。 そのためにサブ画面用のビューコントローラクラスを作成しておきます。 Xcodeのメニューから「File」→「New」→「File...」を選択してカスタム・ビューコントローラクラスを作成します。 Templates Objective-C Class Class SubViewController Subclass of UIViewCon
【iOS 5 / Xcode 4.4対応版:書籍バージョン 1.8.0】 日本初、世界初(おそらく)iOS 5とXcode 4.4、OS X Mountain Lionに完全対応!書籍内容はもちろんのこと、書籍自体もRetinaディスプレイに対応しているので、細かな図版まで読み取れるほど精彩な表示でお読みいただけます。 「iOSの教科書」は、iOSアプリの作り方を学ぶ実践的な入門書です。面倒なことは極力省いています。初心者でも大丈夫です。「習うより慣れろ」の精神です。本書に従って作業をすれば、すぐに素敵なアプリが完成します。iPhone、iPad、iPod touchで自分で作ったアプリが動き、様々なアイディアを盛り込む醍醐味をお楽しみください。 本書はXcodeとiOS SDKのインストールから始まり、iOSアプリの構想から実現へ、そしてObjective-C言語に至るまでステップ・バイ
「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
iPad用のスプラッシュ画面の作り方 1.Default-Portrait.png (768×1024)と Default-Landscape.png(1024×768) というファイル名の画像を用意 2.Project上のResourcesフォルダへ登録 わざわざコードを書かずとも、これだけで起動時に画像がギューンとアップされる。 でも、けっこう早く閉じてしまう。 これを回避するにはやっぱりコードを書かなくてはいけないのか、と思ってたら、 起動時に読まれるapplication didFinishLaunchingのメソッド上に たった一行書くだけでスプラッシュ表示時間が調整できる。 sleep(2); ほー。 なるほど。 ちょっとお休み、ってことなんですね。 括弧の数字を変更すれば時間の微調整が可能です。
はじめまして! みなさま、はじめまして!@akio0911と申します。 自由大学にてアプリクリエイター道場という講義をやったり、cocos2d for iPhoneレッスンノートというゲームアプリ開発の入門書を執筆したり、ハイパーアプリクリエイターズというインタビュー番組を制作したりしています。 また、拡張現実ライフというブログを運営しているブロガーでもあります。 このたび、AppBankさんにて、アプリ開発入門の連載記事を執筆させて頂くこととなりました。ぜひぜひこの連載を読んで、アプリ作りの第一歩を踏み出してみて下さい! 第1回の目次です。 iOSアプリ開発に必要なものは? Xcode 4のインストール 早速アプリの作り方を学んでいきましょう。 iOSアプリ開発に必要なものは? iOSアプリを開発するには、以下に挙げるものが必要となります。 Mac iOSアプリを開発するには、Intel
2台目以降のMacで実機テストできるように証明書などの設定をしていて、表題のエラーが出てきてハマってしまったので、その解決方法を書いておきます。 ちなみに、オーガナイザーで出たエラーはこんなものでした。 xcode could not find a valid private key / certificate pair for this profile in your keychain. プロビジョニングファイルのStatusに Valid signing identity not found 1台目の認証の仕方は、いろんなサイトで紹介されていますが、2台目のことはあまり書かれていない。 結論を先に書くと、1つのApple IDで、2台目以降のパソコンで Xcodeの実機確認のための認証をするためには、1台目で作った証明書を使う必要がある(っぽい)ので、1台目のMacの証明書を書き出して
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