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赤穂亮に関するkzykzのブックマーク (4)

  • WBO・S・バンタム級12位の赤穂亮 圧巻167秒KO勝ち

    第616回ダイナミックグローブのメインで行われた55.8キロ(S・バンタム級超)契約の10回戦は、WBO世界S・バンタム級12位の赤穂亮(横浜光)がエドリン・ダプドン(比)を初回2分47秒でノックアウトした。 ダプドンをダウンさせた赤穂 赤穂がシャープな左を連射してスタート。ダプドンはガードと距離をとって守るが、そこに赤穂の右リターンが入ると、少し後退。両者のパワー差は顕著で、その後赤穂が左フックを見舞うとダプドンはその場にダウンだ。 ダプドンは座った状態で10カウントが数えられ、赤穂のKO勝ちが告げられた。動きのよかった赤穂によると、計量後の増量を抑え気味にしたという。今後については「大きな試合ができれば、日でも海外でも」と語っていた。 赤穂は39勝26KO2敗2分。元IBO・S・フライ級王者の片りんを見せられなかったダプドンは35勝21KO8敗1分となった。

    WBO・S・バンタム級12位の赤穂亮 圧巻167秒KO勝ち
  • ドネアを信奉する日本人ボクサーの告白「憧れであり、アイドルであり、教科書」 - スポーツナビ

    ドネア(写真)を信奉し、スパーリングパートナーにも選ばれた日人ボクサーがいる 【写真:ロイター/アフロ】 11月7日、さいたまスーパーアリーナで行われるWBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)バンタム級トーナメント決勝戦。日が誇る“モンスター”WBA・IBF同級王者の井上尚弥(大橋・18勝16KO無敗/26歳)が、世界5階級制覇の“レジェンド”WBA同級スーパー王者のノニト・ドネア(フィリピン・40勝26KO5敗/36歳)を迎える一戦を、誰より複雑な思いで見つめる日人ボクサーがいる。 元東洋太平洋スーパーフライ級、元日バンタム級王者で世界にも2度挑戦した現WBO世界バンタム級2位の赤穂亮(横浜光・35勝23KO2敗2分/33歳)である。 2015年3月には、フィリピン・マニラ近郊で行われた興行でドネアと共演。試合後には、自身のニックネームである“フィリピーノ・フラッシュ(フ

    ドネアを信奉する日本人ボクサーの告白「憧れであり、アイドルであり、教科書」 - スポーツナビ
  • 日本の“ドネア信奉者”がWBSS決勝を展望 未来のためには、井上勝利がいいけど… - スポーツナビ

    “ノニト・ドネア信奉者”としてボクシングファンに知られる赤穂亮(横浜光)は、井上尚弥(大橋)とのWBSS決勝をどう見ているのか。ドネアとの歩みを振り返りながら、試合の展望を語ってもらった。今回は後編をお届けする。 赤穂を2015年4月に取材した時のメモに、フィリピンに同行してドネアとのスパーリングを見ていた、当時の赤穂のトレーナーの証言が残っている。 「ドネアがカウンターで左フックを打ってきたのをかわして、赤穂が逆に左フックをカウンターで合わせて。神懸かってましたね」 ドネアは当時でも32歳。ALAジムの関係者からは「今はアカホのほうがスピードは速いから、いい勝負になると思うし、当たると思うよ」と言われていたのだという。それでも「簡単に言うと、向かい合った時、全部見透かされているような気がした」というプレッシャーを感じながらのスパーリング。「毎回4ラウンド、5ラウンドやって、その倍ぐらい疲

    日本の“ドネア信奉者”がWBSS決勝を展望 未来のためには、井上勝利がいいけど… - スポーツナビ
  • 3度目の世界挑戦アピールに説得力 赤穂亮が復活した理由 ビート8月号より

    しばらくの低迷がウソのように、最近の赤穂亮は活き活きと充実している。2度目の世界挑戦に失敗してから白星こそ並べていても、どことなく乗らないファイトには、実は飯田さんもクエスチョンマークがあった。それが35歳にして3度目の挑戦アピールに説得力が出てきた。いったいどんな改革があったのか。赤穂はとても興味深いストーリーを語ってくれた。聞き役に徹した飯田さんも「モヤモヤが晴れた」と共感――。=ボクシング・ビート8月号より= 飯田さん(左)と赤穂亮 ――いきなりですが、家族の存在を語るようになったからか、とくに最近は「あの赤穂が……」と我々も意外に思うようなコメントが多い気がしますね。 赤穂 ユーチューブを始めて、意外に赤穂しゃべるじゃん、意外と優しいね、家族思いだねとか。皆どう思ってんだよって。 飯田 その真逆なんだよ(苦笑)。 赤穂 めっちゃしゃべるんですけどね。なんでも聞いてください。 飯田 

    3度目の世界挑戦アピールに説得力 赤穂亮が復活した理由 ビート8月号より
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