TRICERATOPS “GOING TO THE MOON" -15th ANNIVERSARY SHOW at HIBIYA MUSIC BOWL- [DVD] トリオのバンド。ロックバンド。 エレクトリックギターにエレクトリックベースにドラム。 その必要最小限の数だからこそむき出しになる音の塊やアンサンブル。 コーラスもあるといいな。ロックンロールが好きなのはコーラスがいいから。 ビートルズがそうじゃん。ねぇ? 全員でコーラス。全員のスキルを総動員する。 ビートルズで思い出した。そうそうポップセンスがあるほうがいい。 グルーヴがあるといい。踊れたらいい。曲がいい方がいい。 なるだけならお客をその気にさせる魔法も持っててほしい。 パフォーマンスってのがロックンロールの醍醐味だ。 憧れたなぁ、やっぱり。今もその三角形の型が一番かっこいいと思ってる。 そんな君にぴったりのDVDだ。 こ
ロッキン・オン・ジャパンのゴールデンボンバーのインタビューのコピーの回りくどい説明、あれはロッキンオンだからこそのジレンマであり、面白さだと思うんですよね。 B’zへの敵対心はなんだったんだって思うようななんでもあり感、”ロック”って定義づけないといけないもの。 そのしがらみあわせて僕は大好きですね。 それってロック村にいるもののジレンマそのものでもあるんですから。 だからDOESの方のつぶやきとかも、言葉が足りないとはいえそういうもんだと思うんですね。 そこに寄りかからなきゃ説明ができなわけですから。 だからと言って特典や限定版で枚数を計上していく作品はやっぱりチャートに乗せなくていいと僕は思います。 欧米ではそうなっているらしいし。 それはそれで別もんでいいじゃないかなと思いますね。 だけどそういう音源を売る工夫を、例えばアイドル以外だと積極的にやってないのはどうかなとも思うんです。そ
THE MANZAIの二回戦が終了しました。 いやー楽しかったです。 一年劇場で揉み続けたネタだったのでどうかなと思いましたがいい感じでした。 僕らはしっかり笑いをとることを目標にやってきました。 このキャリアですからそれこそが求められていることだと思います。 ただ賞レースですからある種の新しい方程式も必要かなと思いそういう"らしさ"に気をつけました。 たけしさんに去年の決勝で 「お前らネタ選び間違えたんじゃない」 って言われて。 嬉しかった。本当嬉しかったんですがやっぱり悔しいですよね。 気をつかわせてしまったことがね。 事あるごとにたけしさんの演芸番組呼んでいただいてるし。 せっかく認めてもらってんだから出演するときは恥ずかしくないことしなきゃって。そう思ってます。 僕としてはたけしさんの顔に泥塗るようなことだけは嫌だなと。 ちゃんとTHE MANZAIで決勝行って
浅草花月に入ったら品川庄司がいた。 ピン芸人日本一の佐久間一行が写真を撮らせてほしいと 言うので写真を撮った。 佐久間はいつも俺らと品庄を特別だと言ってくれる。 それから楽屋でだらだら喋った。 思い出話や小説や映画の話。 楽しかったなぁ。 この間芸人のドキュメンタリー映画の撮影で、 自分らのライバルは?と言われ 俺はすぐに 「品川庄司っすね」 と言った。知名度も実力も俺らは全然かなわないし、世間からしたら何を言ってるんだと言われそうだけど、俺は今でも絶対にそう言うようにしてる。 品川庄司が褒められたら心底ムカつくし、でもけなされたらおいおいお前何がわかるんだよ!って言いたくなる。 大地は言葉を選びながら戦友だと言った。 俺はその気持ちも重々わかるなと思いつつ、やっぱりそんな綺麗な言葉にはまだしたくないなって思ったりもする。 なんていうかやっぱりライバルだと言いたい(笑) ただ言えるのは一番
に私の名前が。 猛烈に恥ずかしい。が、嬉しい。 こんなのは売れるまえのオードリー若林君のblogで褒めていただいた以来の嬉しさだ (と、さりげなく自慢・・そんなことを心のよりどころにしてる俺って・・・) 私は東野幸治さんの隠れファンと書いたがそういう若手中堅芸人は本当に多い。 私の周りにもよくいる。 そこで今回なぜにプロフェッショナル芸人どもが東野幸治さんにシンパシー抱いてしまうのかをみんなで討論してみた。 話は変わるが僕は友近という芸人が好きだ。 良質な笑いは良質なあるある感だと思ってて、それを見事に体感しているから。 同じ理由で劇団ひとりさんのネタも大好きだ。 実際には見たことないがこういう人いそうだな、 自分自身は感じたことないがこんな空気、 この気持ちには共感してしまうみたいなの。 デビューしてからシチュエーションコントやベタな漫才を繰り返していた自分らが 遊び半分
志村正彦さんが亡くなったときのこと。確かそれは12月24日ではなく、25日だったと思う。新宿でイベントをやってた。 一つ仕事を終えて新宿のライブハウスに飛び込んで、楽しくイベントが終了して、携帯イジッてたらそのニュースを見て。まだ会場にまばらにいたお客様も同じように気づいて泣きだす人なんかもいて。 人間的にどんな人だったとかは仕事でしか知らないので本当のとこわからないし、なんならあんまり知りたくないくらいですが、とにかく彼が作りだす作品には何度も衝撃を受けていたんでかなり落ち込みました。 それは今も一緒で素晴らしい作品が、新しい作品が聴けないってながとにかく悲しい。 ミュージシャン、バンドマンとして大好きな人です。 やっぱり一番好きなのは発売されたときすぐ振付作った「銀河」です。 でも最近は「若者のすべて」とか何度も何度も再生します。あの歌詞で「若者のすべて」と名付けるところとか素晴らし
Hi-Hiさんの大躍進、痛快でしたね。 実はこのHi-Hiさん よしもとの先輩でもあったんです。ロンドンブーツ1号2号さんらと同期の先輩でした。 紹介のVTRのときに7丁目劇場時代の写真が出てオーッ!と思いました。 Hi-Hiさん、7丁目時代リストライベントってのがあってね。そこでクビになったんです。 僕もその現場にいて立ち会った。 本当になんとも言えない空気があってね。 もちろん会社側も芸人全体に緊張感をもたせたかったんでしょう。 いろんな事情があったんです。 でもあのエンディングの救いのない空気、あれは覚えてます。 そっからHi-Hiさんは辞めなかった。 これが本当に素晴らしかったと思います。 打ち上げの席で、そのリストライベントでクビを宣告した社員さんが 思い出してびっくりしてました。 その空気がおかしくて笑いました。 またHi-Hiさんが東京の漫才師の悩みなんかを聞く役割をしていた
YouTube: 1000のバイオリン - THE BLUE HEARTS (高音質) ツイッターを辞めました。 ブログをちょくちょく書いていきます。 いいことも沢山あるんですが、自分が残すならこっちかなと。 向き不向きもありますし。 短いと伝わらないこともありますし。 とりあえず2012年の目標もできましたんで。 ツイッターも楽しいんですが、やっぱりこっちでいきます。 あとはユースト、生配信、ラジオに全力投球したい。 喋りの仕事をしっかり来年覚醒したい。 漫才。 これやっぱりやっていきたい。 全力でネタやってたい。 ロケうまくなりたい。 仕切りうまくなりたい。 大喜利もちょっとだけ。 ツイッター楽しいです。 でもその時間あったらネタ作ろうと。 小ボケ一つ作ろうと。それがむいてる。 面白いことやりたい。 誤解しないでほしいのは、テスト芸人やったことがどこかで悔しいとかじゃなくて。 むしろそ
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