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2023年12月14日のブックマーク (2件)

  • 部分型における変性と極性 - なぜScalaの変性は+や-で指定するのか - 貳佰伍拾陸夜日記

    この記事はScala Advent Calendar 2022の19日目です. Scalaではジェネリック型の変性(variance)は+や-で指定しますが, 他の言語(たとえば, C#, Kotlin)ではoutやinだったりします. この記事では変性の意味を整理して, なぜScalaでは+/-の記号を使うのか説明します. 追記ただし, ここで説明している内容は基的にC#やKotlinでも成立する(はずな)ので「なぜこれらの言語では+/-の記号を使わないのか」を説明するものではありません. 個人的には+/-の方がわかりやすいと思うし, out/inの記法は扱っている概念が簡単であるかのような誤解を生む(悪く言えば騙す)のでどちらかと言うと嫌いです. 発端 こういう話題がありました. Scala は共変が + で、反変が - なので理論重視? なのに対して、Kotlin と TypeSc

    部分型における変性と極性 - なぜScalaの変性は+や-で指定するのか - 貳佰伍拾陸夜日記
    l-_-ll
    l-_-ll 2023/12/14
    “なぜ変性が必要か”
  • Scala 3のマクロTips 100連発 - 貳佰伍拾陸夜日記

    この記事はScala Advent Calendar 2023の12日目だ! Scala 3のマクロを書く上で役に立つ, メタれたTipsたちを紹介するぜ! 勢いに任せて書いていくからサンプルコードがちゃんと動かなかったらごめんな. 一応, Scala 3.3.1を想定しているぞ. マクロ 1. メソッドをマクロとして定義する 2. マクロの体を実装する 3. マクロ実装の記法の意味を知る 4. マクロで生成されるコードの内容を確認する 5. 引数の式を評価せずに使う 6. 返り値の型をマクロの実行結果によって決める 7. マクロの返り値の型を制限する 8. マクロの返り値の型を書かない 9. マクロで計算された型をテストする 10. マクロで計算された型をScalaTestでテストする 式 11. 定数式の値を得る 12. 定数式でなければコンパイルエラーにする 13. 定数値の式を作

    Scala 3のマクロTips 100連発 - 貳佰伍拾陸夜日記