連載終了は、各作品の共同著作者で主に原作を担当していた著者が、2020年春から夏にかけて起こした強制わいせつなどの事案で、その後逮捕・起訴されていたことが判明し、さらにこのほど有罪判決が確定したことから決定、公表された。当該の著者は小学生女児に対する強制わいせつなどの公訴事実で、懲役3年執行猶予5年(付保護観察)の有罪判決を11月25日に受けた。講談社は連載の終了に加え、著者との契約破棄、単行本の店頭からの回収・無期限の出荷停止や、電子書籍版の削除などの措置を進めている。なおきゃらきゃらマキアートのTwitterでは、作家活動終了についてのツイートも投稿された。
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