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イタリアに関するl-yoのブックマーク (4)

  • シチリアの旅、古代の巡礼路をたどって島を縦断しよう

    巡礼路が復活したイタリア、シチリア島のアグリジェント。世界遺産「神殿の谷」には多くの観光客が訪れる。(PHOTOGRAPH BY FRANCESCO LASTRUCCI) 10年前、イタリアの歴史家や考古学者らが、十字軍の騎士たちがノルマン語で記したシチリア島内陸部の古道を地図にまとめる作業を始めた。ほとんど忘れられていたこれらのルートは、巡礼路「ヴィア・フランチジェナ」の一部だ。ヴィア・フランチジェナは、英カンタベリーからイタリア、ローマ、そして南東の聖地へと続く、かつてヨーロッパで最も古く、最も人気があった巡礼路である。 シチリア島の巡礼路は、ギリシャ人、ローマ人、ノルマン人、アラブ人、アラゴン人などが何世紀にもわたって利用し、現在でもその痕跡が残っている。シチリア島の住人たちは、数千年の歴史を持つ巡礼路に新しいトレッキングコースを作り、観光客を増やそうという野心的なプロジェクトを始め

    シチリアの旅、古代の巡礼路をたどって島を縦断しよう
  • 『イタリアの米事情』

    ローマの街で。。。美しい街ローマ。観光では楽しい街だが、生活すると色々な面でテキト―な事が多いローマ人。 そんなローマ人にイライラすることも多いけど、自分なりに楽しく生活できるように毎日過ごしています。 ローマでの出来事や私なりに思ったことを日記に書いています。

    『イタリアの米事情』
  • ★ 【新発見】 「日本26聖人」 世界最古の壁画 - :〔続〕ウサギの日記

    :以前「ウサギの日記」と言うブログを書いていました。事情あって閉鎖しましたが、強い要望に押されて再開します。よろしく。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 【新発見】 「日26聖人」 世界最古の壁画 シエナの聖ベルナルディーノ修道院(イタリア) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 地中海に面したローマから、アドリア海側に出るためには、イタリア半島の背骨にあたるアペニン山脈の最高峰グランサッソ(巨岩山)の真下の長いトンネルを通り抜けなければならない。 アドリア海側から見たグランサッソの威容 トンネルを過ぎてしばらく行くと、高速道路の左手にテラモの町があり、その郊外にすっかり朽ち果てたシエナの聖ベルナルディーノ修道院の廃墟がある。 ある日、ローマのレデンプトーリス・マーテル神学院にテラモから2人の修道女が訪ねてきた。ベネディクト会のシスターたちだった。

    ★ 【新発見】 「日本26聖人」 世界最古の壁画 - :〔続〕ウサギの日記
  • 32年間イタリアの島で孤立生活をしてきた男性、退去へ

    イタリア、ブデッリ島で孤立生活を続けてきたマウロ・モランディ氏。「刑務所にいるようなものです。でも、自分で選んだ刑務所です」と語った。(Photograph by Michele Ardu) 32年にわたり、イタリアのブデッリ島にたった一人で暮らしてきたマウロ・モランディ氏が、ついに島を去る。 1年前、世界が新型コロナウイルスの蔓延で隔離生活を強いられるようになった時も、自ら孤立を選んでいたモランディ氏は、生活を変える必要がなかった。 氏が島にやって来たのは1989年のこと。モランディ氏の双胴船は、地中海に浮かぶサルデーニャ島とコルシカ島の間でエンジンが故障して漂流、ブデッリ島に流れ着いた。そこで出会った島の管理人が2日後に引退すると聞くと、既に社会に幻滅しきっていたモランディ氏は、船を売って管理人の仕事を受け継いだ。 それから32年、「イタリアのロビンソンクルーソー」は島の唯一の住人であ

    32年間イタリアの島で孤立生活をしてきた男性、退去へ
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