ブックマーク / bungeishunju.com (3)

  • 《論破王を「論破」する》ひろゆき本はなぜ売れるのか?「バカ」を出し抜く“危ない思想” 藤崎剛人|文藝春秋digital

    9月9日にサントリーホールディングスの社長である新浪剛史社長がオンラインセミナーで発言した「45歳定年制」は、大きな議論を巻き起こした。どちらかといえば否定的な意見が多数となる中、肯定的な意見を述べる者もいた。西村博之、いわゆるひろゆきもその一人だ。彼は19日、TBS系「サンデー・ジャポン」に出演した際、「45歳定年制に反対している人って、無能だけど会社にしがみつきたいという人だと思うんですよね」と述べた。また、9月19日には「仕事が向いてないならベーシックインカムで暮らす社会でいいかと。」とツイートした。 「論破」のカリスマと化したひろゆき 匿名掲示板2ちゃんねる』の創設者として知られるひろゆきは、近年このような「辛口」コメンテーターとして、テレビなどでの需要が急速に高まっている。YouTube の個人チャンネルや著作物等も、特に若い世代に人気だという。「論破」という言葉も流行っている

    《論破王を「論破」する》ひろゆき本はなぜ売れるのか?「バカ」を出し抜く“危ない思想” 藤崎剛人|文藝春秋digital
    l08084
    l08084 2021/10/13
  • 天才ホワイトハッカー「Cheena」 かつてのブラックハッカーがネットの救世主になるまで|文藝春秋digital

    サイバー犯罪の世界にいた少年が、ネット業界の救世主となるまで。/文・須藤龍也(朝日新聞社編集委員サイバーセキュリティ担当専門記者) <summary> ▶︎「漫画村」運営者の存在を独自の調査で割り出し、明らかにしたのが、チーナだった ▶︎チーナの手法はまさに、ネット時代の新たな諜報活動として、国家の情報機関も採用する「OSINT(オシント)」(Open Source Intelligence)と同じ流れを汲む ▶︎チーナは、「ネットの闇」を暴くホワイトハッカーとして知られるようになった。だが彼自身が、ネットの闇に陥った過去があった悪いハッカーに対抗する「正義の味方」 3月2日午後、約束の時間から20分遅れで、その男性は現れた。東京・渋谷駅に直結するホテルのラウンジ。筆者はこの原稿を書くにあたり、彼から近況を聞くため1年1カ月ぶりに再会することとなった。 寝起きの時間が日々めちゃくちゃな生活

    天才ホワイトハッカー「Cheena」 かつてのブラックハッカーがネットの救世主になるまで|文藝春秋digital
  • 「黒川東京高検検事長“定年延長”の真実」安倍政権の思惑vs.検事総長の信念|文藝春秋digital

    何としてでも“政権の守護神”の異名をとる東京高検検事長の黒川弘務を「検事総長」の座に就かせたい首相と官房長官。人事案をめぐり、検察と官邸の熾烈な駆け引きは続いた。そして飛び出した“黒川定年延長”というウルトラC。圧力をかける官邸、検察としての信念を抱いてそれに抗う検事総長。果たして、この戦いはどうなるのか。/文・森功(ノンフィクション作家)迷走する政府答弁宮内庁のホームページを開くと、「認証官任命式」という表示がある。こう説明している。 〈任免につき天皇の認証を必要とする国務大臣その他の官吏(認証官といいます)の任命式です。任官者は、内閣総理大臣から辞令書を受け、その際、天皇陛下からお言葉がある〉 霞が関の高級官僚である事務次官といえど、認証官ではない。検察庁トップの最高検察庁の検事総長と次長検事、そして8つの高等検察庁の各検事長がそれにあたる。文字通り天皇の認証を必要とされ、特別に位置づ

    「黒川東京高検検事長“定年延長”の真実」安倍政権の思惑vs.検事総長の信念|文藝春秋digital
    l08084
    l08084 2020/05/10
  • 1