山口・光市母子殺害事件に関して、弁護士懲戒が4000件を超えたそうだ。 裁判を引き延ばす理由ができて 弁 護 団 は ニ コ ニ コ だ 「裁判長! 本件懲戒請求は本件事件に関してのものですから、これを全て解決しないと 裁判は進めることができません。 1件の解決に1ヶ月かかるとして、次回の期日は4000ヶ月後(333年後)にお願いします。」 ってか。 ま、ここまでは裁判長も認めないだろうが(当たり前!)、 裁判が遅れることになるのは確実。 5年、10年と遅れれば、その頃には、社会のこの事件に関する関心も薄くなっているし、 弁護団が、 「担当弁護士が4000件超の懲戒請求を受けたことで明らかなように 被告人は、十二分な社会的制裁をうけています」 って主張をするだろうから、 死刑じゃなくなる可能性でてきたね。 今の状態で死刑判決をすると 裁判官は、マスコミやタレント弁護士に乗せられ
山口県光市母子殺害事件を弁護する21人の弁護士の懲戒請求書を送った。意外と簡単だった。テンプレートはすでにウェブ上で準備されているので、それを印刷して、氏名を書いて、捺印して、各弁護士会に送るだけ。http://www.k3.dion.ne.jp/~sugiura/index5.html 弁護士への懲戒は、4種類あるらしい。1、戒告(弁護士に反省を求め、戒める処分) 。2、2年以内の業務停止(弁護士業務を行うことを禁止する処分) 。3、退会命令(弁護士たる身分を失い、弁護士としての活動はできなくなるが、弁護士となる資格は失わない) 。4、除名(弁護士たる身分を失い、弁護士としての活動ができなくなるだけでなく、3年間は弁護士となる資格も失う)。 懲戒の請求があると、弁護士会は綱紀委員会に事案の調査をさせるそうだ。そして、その請求が妥当と判断されれば、懲戒委員会が審査して、懲戒相当と認めら
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