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ブックマーク / k-houmu-sensi2005.hatenablog.com (1)

  • 双葉社が執念で勝ち取った“成功事例” - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    中国で商標権を先取りされた典型的事例、として2005年頃に話題になった「クレヨンしんちゃん」。 自分のところでも、当時は、「外国、特にアジアで先に権利確保しないと痛い目にある」とか、そもそもの「商標権の怖さ」といったことを知らしめる格好の素材として、随分と使わせていただいたものだ。 だが、紛争勃発から8年、という長い月日を経て、中国で正当な権限者としての地位を主張し続けた双葉社の執念が、ようやく実る日が来たようだ。 「人気漫画「クレヨンしんちゃん」の著作権を所有する双葉社(東京)は17日、上海の中級人民法院(地裁)が中国企業に対し、双葉社の著作権を侵害したとして30万元(約380万円)の賠償金支払いを命じる判決を出したことを明らかにした。判決は3月23日。双葉社は「提訴から8年の長い道のりだったが、一定の成果を得た」とするコメントを17日、発表した。」(日経済新聞2012年4月18日付け

    双葉社が執念で勝ち取った“成功事例” - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
    l0x0l
    l0x0l 2012/04/22
    クレヨンしんちゃんの中国での商標問題について
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