「2020年1月まで安心して使えるようサポートしますよ」と言われていたのに、ある日を境に「やっぱり2017年7月でサポートを打ち切ります」と一変したら――。 にわかに信じがたい話が現実になっている。米Microsoftが突如打ち出したサポート期間の変更を巡り、国内の法人ユーザーやパソコンメーカーの間で波紋が広がっている。 同社は、米Intelの最新CPUである第6世代Core(開発コード名Skylake)を搭載したパソコン、タブレットでのWindows 7/8.1のサポートについて2017年7月17日で終了すると発表した。「サポート期間終了後も継続してサポートを受けるには、今後18カ月のサポート期間中に端末をWindows 10へアップグレードしなければならない」と明記している。 Windows 7の本来のサポート期限は2020年1月。Windows 8.1は2023年1月までサポートが残
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