男性18人が17歳少女と集団痴漢プレー!!“痴漢電車”主催者らを起訴 台湾 産経新聞 3月24日(土)12時3分配信 【海外事件簿】 親日感情が強く、日本の人気アイドルの音楽やテレビドラマなどでも現代日本文化に親しむ台湾社会。その台湾で今年2月、日本製アダルトビデオ(AV)を模倣し、貸し切り電車内で成人男性18人が、17歳の少女1人と合意の上の集団痴漢プレーを展開するという前代未聞の事件が発生した。この“痴漢電車”主催者ら男女6人は3月20日、台湾当局に起訴されたが、男性18人と少女に関してはおとがめなしという司法判断に社会は唖然(あぜん)。一体どんな経緯があったのか。(台北 吉村剛史) [フォト]台湾で日本ドラマの海賊版DVD約1万点押収 ■少女もネットで応募 台北郊外・新北市の板橋地検が20日、公序良俗法違反罪(妨害風化罪)のわいせつ斡旋(あっせん)で起訴したのは、「痴漢電車」