各ページに掲載の記事・写真の無断転用を禁じます。すべての著作権は毎日放送に帰属します。 © 1995-, Mainichi Broadcasting System, Inc.
古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。
自分でプログラミングして、いわゆる「8ビットゲーム」を作成でき、作ったゲームを友人と共有することもできるコンパクトな携帯ゲーム機が「Arduboy」です。子どもがプログラミングを学ぶときにも役に立ちます。 Arduboy - Card Sized Gaming by Kevin Bates - Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/903888394/arduboy-card-sized-gaming Arduboyがどんなものかは、以下のムービーを見れば分かります。 これがArduboyの本体。十字キーと赤いボタンが2つという、ゲーム機の基本を押さえたデザインになっています。 Arduboyの主な仕様は以下の通りです。 ・プロセッサー:ATmega32u4 ・メモリ:32KB(フラッシュメモリ)、2.5KB(RAM)、1KB(E
「谷川俊太郎さんってオタクなんだよね」 風のうわさにそんな話を聞いた。谷川さんって詩の人? そうそう、詩の人。 谷川俊太郎さんは現在83歳。1948年、17歳から詩の発表をはじめ、21歳で書いた「二十億光年の孤独」でデビュー。誰でもわかる言葉で現代的な詩を書きつづけてきた。最近は萩原朔太郎などと並んで「国語の教科書の人」という感じになっている。 そんな詩の人がオタクって本当なのか。真相を追求すべく、連休のよく晴れた日、都内某所の谷川さん宅におじゃましたのであった。 ●MacBook Proで詩を書いている 「これなんだけどね、Palmがなくなったとき買ったやつで※1」 谷川さんはこちらがソファに座るなり、なにやらいろいろ机に広げはじめてしまった。ああ、これはソニーのPDA『CLIE』ですかね……ってええと待ってくださいね。まず、詩を書くのにパソコンを使ってるって話ですけど。 「いまメインで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く