全ては「愛してる」。この為にあった! ついに「輪るピングドラム」最終回。 今回の記事は最後の冠葉と晶馬の描写について セーラームーンR劇場版とセーラームーンS 少女革命ウテナを交えて考えてみました。 生存戦略しましょうか? 感想 輪るピングドラムの結末とセーラームーンR劇場版と セーラームーンSと少女革命ウテナの類似点 輪るピングドラムの最終話を掻い摘んで説明するなら 冠葉が命を懸けて陽毬を救い、晶馬が苹果の呪文を唱える代償を引き受ける事で 二人は新しい世界から消え、関係者からの記憶からも無くなりました。 世界を乗り換えるというのはこういう事なのでしょう。 それでも最後のシーンは、冠葉と晶馬に似たような少年が 高倉家の前を歩き去るシーンがあり、彼らはペンギンを連れてどこかへ向かいました。 冠葉・晶馬の二人にも救いがあった事を指し示すこれらの描写。 ツイッターではこれらの描写について「幾原監
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