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ブックマーク / replica-love.jp (1)

  • サヨナナ: 古雑誌に思う

    古雑誌に思う 「俺、雑誌○○の創刊号持ってるぜ」 雑誌を所持・保管し続けるのってこうして自慢する以上にどんな意味があるんだろう? 考えれば考えるほど、こんなくだらない自慢しか目的にないことに気づかされてしまうんだ。 たいした広さもない自部屋の収納スペースに、段ボール数箱分の古い雑誌が積まれている。折にふれて箱を開けて取り出した眺め、その雑誌の発行された年にタイムスリップして思い出に身をゆだねてうっとりと過ごす……ことはほとんどない。ただ持っているだけ、ただ保管しているだけ、ただ捨てられないだけ、の存在だ。もちろん愛情はあるが、ちょくちょくページを開くようなものではない。 今となっては貴重な(もののように感じるところの)昔の雑誌の創刊号やら、愛読している月刊誌の数年分。正直、今一度全部を見直す暇などない。一生訪れない。だってそんな時間ないもん。 雑誌は版形も大きいし場所をとる。しかも重たい

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