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[読了時間:7分] レイチェル・ボッツマン/ルー・ロジャース著『シェア 〈共有〉からビジネスを生みだす新戦略』(NHK出版 2010年12月刊) 「太平洋ゴミベルト」をご存知だろうか。 日本の東、ハワイの西に位置する太平洋のはるか沖合に存在する巨大なゴミの渦巻きだ。テキサス州の2倍の面積があり、場所によって30メートル以上の深さに達する。 9割はプラスチックで、世界中から流れついたペットボトル、おもちゃ、靴、ライター、歯ブラシ、網、おしゃぶり、ラップフィルム、使い捨て容器、ポリ袋などのゴミの寄せ集めだ。1997年8月、環境活動家チャールズ・ムーアが航海中にはじめて遭遇し、その存在が広く知られるようになった。 「もうたくさんだ」と題した本書の第1章は、大量生産、大量消費文明に警告を発するところからスタートする。 過去200年にわたる産業の成長はネズミ講といってもおかしくない。人間は天然資源を
まずグルーポンがとても大きな期待を寄せられているサービスであり、そして、それに類似したサービスが非常に多いと言うところがひとつのポイントです。 グルーポンは成果報酬型のサービスです。 なので出品、参加する企業にとっては「気軽に参加しやすい」と言う事。しかし、それがかえってグルーポン自体がもう少しきちっとした対応をしない限り、実はかなり多くの問題を抱える事になります。 焼肉からお寿司屋さんから様々です。 商品にいたっては色んな物が販売されています。 かなり極端な例を挙げます。ここまで赤字覚悟でグルーポンに参加する企業はそんないないそうです。 100人購入が成立し 2,500円で売れたなら1,250円をグルーポンに収める事になります。原価3,000円の売り上げが1,250円となります。 結果、1人に付き1,750円の赤字となります。 このグルーポンサービス。実際の店舗などでは、赤字覚悟で出店し
やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、妻の忠告にも反しながら、こ
名刺を初対面の相手に渡すとき、普通の名刺だと普通にそのままスルーされかねませんし、やはりちょっと変わったところがあると相手もよく覚えてくれ、場合によっては「変わったデザインですね!」ということで会話のきっかけになったりもします。特に大きな会社に属しているわけではないフリーの人にとってはある意味、死活問題。が、どういうデザインにすればいいのかというと、「?」となることも多く、結局無難なデザインのままというのもよくある話。 そこで実際にユニークなデザインの名刺をいろいろと見てみましょう。 詳細は以下から。 80+ Creative & Unique Business Cards 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 3
なぜキャッシュレス化を推進しているのか 日本は先進国の中でキャッシュレス化が遅れています。 仮想通貨、電子マネー、QR決済などキャッシュレス決済は多様化しているものの、現金主義は消えず常時現金を持ち歩いて店頭では現金決済する人が多いです。 2019年10月には消費税増税を予定していて、国は増税に伴う消費の落ち込み対策としてクレジットカードのポイント還元率を一時的に5%に引き上げて、その後も2%前後の水準に引き上げる政策を打ち出そうとしています。 国がキャッシュレス化を推進しようとしている背景には、消費税増税対策だけではなく、現金にかかるコストカットや外国人観光客を増やす目的、グローバル社会への対応などがあります。 キャッシュレス化が遅れる最大の要因は治安の良さ 日本が海外に比べてキャッシュレス化が遅れているのは、治安の良さが影響しています。 日本は安全大国で大金を持ち歩いてもひったくりや置
本をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス
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