「Editorial Ad Studio」の活動を通じて見えてきたトピックなどをお伝えするこのコラム。今回は対談を企画しました。お迎えしたゲストは、ブログ『メディアの輪郭』で注目を集め、編集者として『現代ビジネス』でも活躍する佐藤慶一さんです。「Editorial Ad Studio」スタジオ長、尾田和実がエディトリアルアドの現在と未来について話を聞きます。 出版社とウェブメディア、編集と編成尾田 キュレーションメディアの登場以降「一次コンテンツ」「二次コンテンツ」ということがよく言われるようになりました。一次コンテンツをしっかりつくっていかなければという風潮がより強まってきた。それをふまえ、出版社が紙で提供するコンテンツとキュレーションメディアなどが提供するウェブのコンテンツにはどういう違いがあると思います? 佐藤 出版社が手がけるメディアとキュレーションメディアの違いは、「編集力」
![【EASインタビュー】エディトリアルアドの「現在」と「未来」(前編)-編集者:佐藤慶一氏](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ffbb7d522b4bab49dbdc817bd5de4f99786a86af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.amebaowndme.com%2Fmadrid-prd%2Fmadrid-web%2Fimages%2Fsites%2F32882%2Fcf1b589ff04489e004f39f0fe00936f1_53e5ffe73d6c88c28f22269dcad14000.jpg)