尾藤正人です。 2/17-19の三日間に渡って行われた2006年度上期未踏ユース成果報告会に参加してきました。 遅くなりましたが、いろいろ面白い成果物がいっぱいあったので、 今日はそれをレポートしたいと思います。 全て紹介してたらかなりの長文になってしまいました。 1日目 スプラインスキャン法による曲線認識とその応用 スプラインスキャン法というのを用いると線を自然に認識して、線の繋がりや流れも認識できるようになるとか。 OCRへの応用等が考えられているそうです。 採択者はaltpaperという紙ベースのデータを自動で認識するシステムを開発している株式会社情報基礎開発で働いていて、 今回開発システムはaltpaperにも組み込む予定だそうです。Altpaperも未踏の開発成果物の一つです。 FileUtils-URI: ローカルファイルにWebコンテキストを付加するためのライブラリの開発 イ