日本各地での勉強会、リアル&オンラインのライブイベントやユーザーミーティングに関するトピックはこちらへ。

日本各地での勉強会、リアル&オンラインのライブイベントやユーザーミーティングに関するトピックはこちらへ。
http://chuck.cs.princeton.edu/ ChucKとは ChucKとは米国プリンストン大学のサウンドラボで開発されているon the flyなこともできちゃうreal-time audio programming言語および環境のこと。 自学自習のためにChucKのことを書いていきます。 ChucKの準備 まずはChucKのサイトのReleaseページから自分にあったプラットフォームのChucK本体をダウンロード。linuxじゃなければ実行形式がある。サウンドラボのひとも実際はosxの動くpowerbook上でいじってる。 ちなみにChuckといっしょにおいてあるAudicleとminiAudicleってのはChucKのIDEっぽいやつ。これもおもろいのでまた別のとこで書きます。 実行形式のある環境は解凍してpathを通してコマンドラインから動かせるようになる。 カンタ
オーディオプログラミング言語 ChucK を使って組んでみたサンプルプログラムの映像。 最初のプログラムは,1度,短3度,5度,短7度の音(つまりマイナーセブンスコードの構成音)からなるランダムなシーケンスを延々と鳴らし続けるもの。 二番目のプログラムは,構成音は最初のプログラムと同じだけど,ただランダムに鳴らし続けるのではなく,簡単な繰り返し構造を持たせるようにしたもの。最初のプログラムよりも,いくぶん音楽的な要素が加えられていると思う。 ChucK は,こういった類の実験を行うには非常に適した言語だと思う。上の二番目の例では,プログラムを動かしている最中に変更を加え(繰り返しの構成を変えてみている),それを「オン・ザ・フライ」で再実行している。同様のことは SuperCollider などでもできるけれど, ChucK は仕様の簡潔さと,統合環境 (miniAudicle) の手軽さが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く