RjpWiki はオープンソースの統計解析システム R に関する情報交換を目的とした Wiki ですUnix の tee 命令の利用 † もし Unix 系の OS を使っているならば、tee 命令の利用が便利。R を起動する時次のようにすると、R セッション中のグラフィックスを除く、すべての入出力(つまりコンソールに現れるすべて)がファイル "R.log" (名前は任意だが、すでに存在するファイル名を指定すると、上書きされてしまうので注意) R | tee R.log tee は標準入力(この場合 R セッションでのコンソールへの出力をパイプ | を用いて tee 命令への出力に切替えている)を標準出力(普通はコンソール)を、同時に指定ファイルへ書き込む命令。既存のファイルに追記するにはオプション -a をつける。 R | tee -a R.log ↑ R の capture.outpu
主成分分析(prcomp を援用) Last modified: Dec 08, 2005 目的 R には,princomp および prcomp という,二種類の関数が用意されている。 しかし,これらが返す「loadings」は固有ベクトルそのものであって,いわゆる負荷量ではない。 ここに示す関数は,prcomp を下請け関数として用いて,通常の主成分分析結果として提示するものである。 なお,pca という関数も書いたので,そちらも参照してみるとよい。 使用法 prcomp2(dat, pcs=0, cor=TRUE, verbose=TRUE) 引数 dat データ行列(行がケース,列が変数) pcs 求める主成分の個数。 0 を指定する(デフォールト)と固有値が 1 以上の主成分を求める。 cor TRUE(デフォールト)の場合には相関係数行列を主成分分析する(変数の単位に異
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く