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コードに関するlabgaのブックマーク (5)

  • 音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第9回 テンション - 島村楽器公式ブログ

    こんにちはサカウエです。 前回コードの基「ダイアトニック・コード」では、機能別にトニック、サブドミナント、ドミナントという三種類に大別できて、仲間同士では代理コードとして使える・・・というあたりまで紹介いたしました。 音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第8回 ダイアトニック・コード - 島村楽器公式ブログ さて今回は「テンション」についてです。 耳コピしにくいハーモニー 和音を耳コピするときに聴き取りにくいのは、やはり「不協和音」が含まれている場合ですね。 たとえばCmaj7というコードは基形で長7度の音程(ドとシ)が含まれています。 [file:shimamura-music:111015-02_Cmaj7.mp3:sound] これは一応「不協和音」なんですが、なんだか浮遊感のあるサウンドに聞こえた方もいらっしゃるかもしれません。 では次にこれを展開してみます。 [file:s

    音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第9回 テンション - 島村楽器公式ブログ
  • 2.テンションコード左右別転回形 | ジャズピアノ濃縮編 | 練習ノート | ジャズピアノ・ゼロからの独学

    今回は、とても辛い荒行なので、テンションコードをどうしても覚えたいという強い動機が無いとできないかもしれません。 一言で言えば「左手と右手で、それぞれで違う転回形の4声のテンションコードを、クローズボイシンで押さえる」っていう練習です。 まあ、言葉で説明すると複雑なのですが、実際はそれほどではありません。 練習の方法 例えば、Cmaj7をCmaj7(9)で押さえるとします。 まず、左手は「3,5,7,9」で押さえます。 4声なので、1度(ルート)は省略(押さえないように)します。 この度数を実際の音にすると、「ミ、ソ、シ、レ」ってことです。 右手は「7,9,3,5」で押さえます。 つまり「シ、レ、ミ、ソ」ってことです。 そう、左手で押さえた構成音を、半分から転回させたものを右手で同時に押さえるのです。 このとき、右手は左手の邪魔にならないところというか、1オクターブ程上で押さえます。 Cm

  • オープン・ボイシング、クローズド・ボイシング

    話がややこしくなりすぎたので、少し戻します。読者が減っていくのが目に見えるようで怖い・・・。 正直、前章の「アッパー・ストラクチャー・トライアド」は、かなりジャズ的なアプローチです。人によっては、全然役に立たない知識かも しれません。 でも、今回のこの章は役に立ちますよ。きっと・・・多分・・・。 では始めましょう。まず、CM7を「右手で」弾いてください。 構成音はわかりますね?わからなかったら、ここを読 みましょう。 これはこれでキレイなんですが、なんかこう、「音が固まって」聞こえる感じがします。広がりがないんですね。 では、CM7の構成音のうち、「ミ」と「シ」はそのまま右手で、「ド」と「ソ」をオクターブ下に移動して左手で弾いてみましょう。 構成音は同じなのに、さっきよりゴージャスに、なんだか広がって聞こえませんか?メジャー7thの「シ」の音もより強調されて聴こえる ような気がします。 こ

  • テンションを理解する

    テンションとは何か? 音楽理論を少しかじったことがある人なら、「テンション」という言葉は必ず聞いたことがあると思います。音楽理論は専門用語が多く、もともと難解なものですが、このテンションが出てくるとどうも敬遠したくなってきます。僕は今までいつもここで挫折していました。G7(#9,♭13)とかわけのわからないコードネームが出てくると、それだけで逃げ出したくなります。(^^; しかし現代音楽を語る上でテンションは避けて通れない道なのですね。作曲を始めて間もない人が陥る悩みの一つに、「何となく幼稚っぽい」「童謡みたいになってしまう」というのがあると思います。これは実はコードに問題があるんですね。誰もが最初に覚えるであろうCとかFとかG7というコードばかりで曲を作っていると、必然的に童謡っぽい曲が出来上がってしまうのです。逆に「大人の香り」がする音楽の代表と言えばジャズがあると思いますが、このジャ

    テンションを理解する
  • 『テンションノートの使い方♪♪』

    ♪安藤令子JAZZ PIANO 日記♪大分市で、ジャズピアノ教室を主宰。老若男女、経験有無に関わらず、ジャズの魅力を伝えるため、楽しくレッスン展開しています。又、様々なコンセプトでのジャズライブ活動も行っています! 左手のボイシングのやり方ですが、オーソドックスな方法は大丈夫なのですが、 イレギュラーにいろんな音を組み立てようと思うと、考えてから指を 運んでいる感じで、スムーズではありません まだまだ修行が足りませんね。 ドミナント7thは結構大丈夫なのですが。 ・・・というのも、基の形から、11th以外の音はいろいろ組み替えられるので、 やりやすいのです。 逆に、マイナーやメジャーなどは、11thの使い方を上手くしていくと 幅ができますよね。 そうですね~結構どのコードも11thがポイントのような気もします。 ♭9th、9th、♯9thや♭13th、13thはわりと使えてるのですが、

    『テンションノートの使い方♪♪』
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