音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第9回 テンション - 島村楽器公式ブログ

こんにちはサカウエです。 前回コードの基本「ダイアトニック・コード」では、機能別にトニック、サブドミナント、ドミナントという三種類に大別できて、仲間同士では代理コードとして使える・・・というあたりまで紹介いたしました。 音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第8回 ダイアトニック・コード - 島村楽器公式ブログ さて今回は「テンション」についてです。 耳コピしにくいハーモニー 和音を耳コピするときに聴き取りにくいのは、やはり「不協和音」が含まれている場合ですね。 たとえばCmaj7というコードは基本形で長7度の音程（ドとシ）が含まれています。 [file:shimamura-music:111015-02_Cmaj7.mp3:sound] これは一応「不協和音」なんですが、なんだか浮遊感のあるサウンドに聞こえた方もいらっしゃるかもしれません。 では次にこれを展開してみます。 [file:s

[shimamura-music]

サカウエ先生の耳コピ講座。9回目はわかっているようでわかっていない「テンション」についてのお話です。

[khtno73]

M7→夏っぽいとか7thブルーズっぽいとかそういう覚え方をしてた

[el-bronco]

まだCDのプロの演奏を聴き取れないという初心者は、頻出コード進行のルート音を自分でレコーダーに演奏してみて、改めて自分の演奏を重ねて確認するとベースライン、コード進行、単音に耳を慣らす練習になる。

[ShigeakiYazaki]

苦手なところをいい感じに解説だけどやっぱり耳が9th以上はきこえないけどがんばる！！111q