hello 遡ればもう約一年まえになるでしょうか、統計的声質遊びをしたいと思い、理論の勉強を始めたり、(特にJuliaで)コードを色々書いていました(お前ほんといろんな言語で遊んでるな、というツッコミはさておき)。統計的声質変換クッソムズすぎワロタ(チュートリアル編) - LESS IS MORE を書いていた当初は、当然自分のためだけに書いていて、まぁアレな出来でしたが、最近気を取り直して多少マシに仕上げましたので、何となくブログに書いてみようかなーと思った次第です。というわけで、最近公式に登録したいくつかのパッケージを、まとめて簡単に紹介します。 主な改善点は、windowsもちゃんとサポートするようにしたこと(誰得?)と、テストをきちんと書いたことと、julia的なインタフェースを意識するようにしたことですかね。3つ目はかなり曖昧ですが、まぁ気持ち使いやすくなったと思います。 パッケ
C++からGoへ みなさん、C++で信号処理のアルゴリズムを書くのはつらいと思ったことはありませんか?C++で書くと速いのはいいけれど、いかんせん書くのが大変、コンパイルエラーは読みづらい、はたまたライブラリをビルドしようとしたら依存関係が上手く解決できず……そんな覚えはないでしょうか?謎のコンパイルエラーに悩みたくない、ガーベジコレクションほしい、Pythonのようにさくっと書きたい、型推論もほしい、でも動作は速い方がいい、そう思ったことはないでしょうか。 そこでGoです。もちろん、そういった思いに完全に答えてくれるわけではありませんが、厳しいパフォーマンスを要求される場合でなければ、Goの方が良い場合も多いと僕は思っています。 とはいえ、まだ比較的新しい言語のため、ライブラリは少なく信号処理を始めるのも大変です。というわけで、僕がC++をやめてGoに移行したことを思い出し、Goでの信号
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く