2011年5月17日のブックマーク (1件)

  • 三菱UFJ社長、債権放棄は「かなり難しい」 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    三菱UFJフィナンシャル・グループの永易克典社長は16日の決算記者会見で、枝野官房長官が東京電力への融資について債権放棄を求めていることに、「唐突で、違和感のある発言だった。民間と民間の関係に政府が直接的に関与するのはいかがなものか」と不快感を示した。 その上で、債権放棄に応じる可能性に関しては「かなり難しいという感覚を持っている」と述べた。 また、永易社長は「金融協力には金利減免やリスケ(返済期日の延期)などがあり、債権放棄はその極にある」と指摘した。永易氏は「東電が抜的な再建計画を作る中で、どういう金融協力ができるかを考える」と述べたが、その前提として「(東電の)大リストラが前提になる」と強調した。

    labonba
    labonba 2011/05/17
    極めて常識的なコメント。いきなり債権放棄とか極論に走るんじゃなくて、こういう議論を経てから支援の手段のひとつとして検討されるべき。