はじめに 業務要件で、あるキーワードのGoogle検索結果(検索順位)を毎日取得してモニタリングする必要が生じたため、Custom Search APIを使ってみました。 Googleの公式サイトはこちら Google Custom Search JSON API 検索結果を取得するまで 以下の流れで説明します。 APIキーの取得 Custom Search APIの有効化 Custom Search Engine(CSE)の取得 Google API Client Libraries(Python)のインストール APIでGoogle検索結果の取得 ※ Googleアカウントは既にある前提 ※ 1~4は特に順番はありません(どれを先にやってもよいです) ※ 1,4は既に他で実施済みであれば不要 1. APIキーの取得 ※既に取得済みであればこの項は不要です。 Google Develop
これは「記事投稿キャンペーン_ChatGPT」の記事です! 1. はじめに 新しいBingのチャット機能を試したことはありますか? 質問を投げると、その質問の回答となる情報をWebから検索してきて、要約して回答してくれます。論文のように参考文献も対応する位置に表示してくれるので、それが本当かどうかリンクをたどって簡単に確かめることもできます。 自分でもこれを再現できたら面白いですよね!今回はPythonで、OpenAI APIとGoogle Custom Search APIを使って「なんちゃってBing」を作ってみました。 最近はLangChainを使って様々な大規模言語モデル(LLM)を組み合わせて簡単に、かつ驚くほどの精度の機能を実装できることは、いろいろな記事で紹介されています。その中のツールの一つに、「Google検索を自動で行い、重要な情報を抽出してLLMに流す」という機能もあ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く