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ブックマーク / 159cm.blog25.fc2.com (3)

  • ネタがありません。 [LPIC 304 勉強メモ] keepalived

    keepalivedの調査で大分はまってしまった。 まだよくわかっていない部分も多いのだけどとりあえず再開。 keepalivedとは keepalivedには2つの役割がある。 (1) 実サーバの稼働監視 LVS自体には実サーバの死活監視機能は実装されていないため、keepalivedが実サーバにリクエストを送信し、正常な応答が返ってくることで正常動作を確認する。正常動作確認に失敗したサーバには、クライアントからのリクエストパケットを送信しないようになる。 (2) ロードバランサ自体の冗長化 2台のLVSロードバランサを立てて協調動作させる。VRRPというプロトコルを使用し、仮想IPアドレスを稼働系に割り当てる。 それぞれ別の部分で設定を行う。 設定ファイルは以下。 /etc/keepalived/keepalived.conf なお、ipvsadmで行った設定は削除する必要がある。 設

    labunix
    labunix 2011/12/16
  • ネタがありません。 [LPIC 304 勉強メモ] KVM

    PC切替器ではなく仮想化技術のほうの説明をします。 KVMとは Linuxカーネルの機能として仮想化基盤を提供する。 実際の仮想マシン作成・管理は既存の仮想マシンモニタであるqemuのKVM対応版を使用する。 また、インターフェイスとしては仮想化APIを抽象化するlibvirtやGUI管理ツールのvirt-managerが一般的に用いられる(Xenでも使用できる)。 使用できる仮想化形式は完全仮想化のみだが、専用ドライバを使用することで準仮想化並みのI/Oパフォーマンスを得ることができる。 KVMのインストール インストール条件として、CPUがIntelまたはAMDの仮想化支援技術に対応している必要がある。対応の有無は /proc/cpuinfo のFlagsに"vmx"(Intel-VTの場合)または"svm"(AMD-Vの場合)が含まれているかどうかで確認できる。以下のコマンドでチェッ

    labunix
    labunix 2011/12/05
  • ネタがありません。 [LPIC 304 勉強メモ] Xen

    Xenとは オープンソースの仮想マシンモニタの代表格。 LPIC 304の試験範囲の中でも最重要となっていることからもわかるように、普及度は非常に高い。 最近は後発のKVMのほうが話題になることが多いが、最新のLinuxカーネル(3.0以降)ではXenの機能が統合されており、また基幹システムへの導入事例も多いため、そう簡単に取って代わられることはないだろう。 Xenの特徴 準仮想化と完全仮想化の両方に対応している。 ベアメタル型ハイパーバイザーのため、動作のオーバーヘッドが小さい。 ドメイン Xenでは仮想マシン単位をドメインと呼ぶ。仮想マシンを管理する特権ドメインはDomain-0と呼ばれ、Domain-0配下で動作する仮想マシンはDomain-Uと呼ばれる。 仮想化の用語でいうホストOSはDomain-0、ゲストOSはDomain-Uで動作することになる。 Xenのインストール Lin

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    labunix 2011/11/24
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