ITインフラ構築やセキュリティ運用支援を行うクロスポイントソリューションは、エフセキュアと協業し、中堅・中小企業向けのセキュリティ事故対応サービスを提供する。エフセキュアのEDR(エンドポイントでの検知・対応)ソリューション「Rapid Detection&Response(RDR)」を活用し、企業でマルウェア感染などが発生した際の端末隔離や駆除を行う。エフセキュア製品の販売パートナーを通じて、今月より販売を開始した。 クロスポイントソリューションはこれまで、大手通信事業者との協業を通じた大企業向けのセキュリティ運用支援サービスを主力としていたが、同社の上原恭夫社長は「大企業の地方拠点や、取引先の中堅・中小企業を狙った攻撃が報じられているように、今や企業の規模にかかわらず、一定レベル以上のインシデント対応体制が求められている」と指摘。中堅・中小企業を含む全ての企業が、単にセキュリティ製品を
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