タグ

ブックマーク / www.sanyo.oni.co.jp (2)

  • 文化財の宝庫、関係者ショック 岡山・金山寺本堂全焼 - 山陽新聞ニュース

    文化財の宝庫だったのに―。24日起きた岡山市北区金山寺、天台宗の金山寺の火災は、国指定重要文化財の堂が全焼、岡山県指定重要文化財・木造阿弥陀(あみだ)如来坐像(ざぞう)も焼失したとみられる。岡山市出身で日臨済宗の宗祖栄西(1141〜1215年)も一時修行したと伝わる古刹(こさつ)の災厄に、関係者には驚きとショックが広がった。 同寺の正式名は、銘金山観音寺遍照院。室町時代末期の成立とされる「金山寺縁起」によると、749年に孝謙天皇の勅令で報恩大師が創建したと伝わる。16世紀、戦国武将松田氏の命を拒絶したため、堂塔すべてを兵火に焼かれた。堂は岡山城主宇喜多直家の援助で1575年に再建。桃山時代初期の貴重な建築として、早く1923年に国指定を受けていた。 午後9時ごろ現場に駆け付けた乗岡実岡山市教委文化財課長は「柱が何か残っているだけで、焼け落ちた屋根や部材が散らばっている無残な状態。国

    labunix
    labunix 2012/12/25
  • 信号無視の歩行者減らせ 岡山・錦町 感知式信号機運用へ - 山陽新聞地域ニュース

    信号無視の歩行者が目立つ岡山市北区錦町の両備社西交差点で、車両や歩行者の流れを感知し、車が走っていない時は歩行者側の青信号を優先確保する全国初の信号機が、12日から運用を始める。赤で渡る歩行者を女児の声で注意する機能もあり、県警は「効果を見て県内各地に広げたい」としている。 市中心部の繁華街にある交差点。県警交通規制課が今年1月に行った調査では、横断者の約3割が信号を無視していた。車の通行量は比較的少ないため、歩行者を優先することで信号無視を減らす狙い。 形もユニークで、フードがない県内初の薄型タイプ。従来と比べ幅は約4分の1の6センチ、重さは半分程度の13キロで、風や雪に強いため北海道や沖縄で導入されている。 感知器を周辺5カ所に設置し、通行車両がない時は車道の青信号を短縮。横断中の人がいると歩行者側の青点滅の時間が延びる。信号無視に対しては、女の子の声で「信号は赤だよ。渡らないで」な

    labunix
    labunix 2012/03/14
  • 1