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ブックマーク / ameblo.jp/itboy (3)

  • 『[Linux] ディスク性能テストにfioを使ってみる』

    アプリケーション規模が大きくなってくるとボトルネックの1つとしてディスクの性能とかが気になってきたりして、どのくらいのパフォーマンスが出せるものかテストをしたくなってきたりもします。 で、調べてみるとfioというコマンドがあってFlexible I/O Testerの略らしいんですけど、テスト対象のディスク性能を数値化してくれたりします。 ここでの実行環境はRedHat6をベースにしてます。 fioの使い方 各ディストリビューションのパッケージとしても用意されているようですが、ここではソースからのインストール方法を。 ソースは、GitHub上から適当なバージョンをダウンロードします。 後はお決まりのconfigureからのmake installとなるのですが、その前にfioのディスク書き込みテストを非同期で行いたい場合はlibaioというライブラリが必要になってきます。 そこで、このパッ

    『[Linux] ディスク性能テストにfioを使ってみる』
    labunix
    labunix 2018/08/28
  • 『[Linux] ファイルを暗号化する方法あれこれ』

    Windows上では様々なソフトウェアを通してファイルの暗号化ができますが、Linux上でも様々なコマンドを通して同様にファイルを暗号化しておくことが出来ます。 パスワードが書かれているなど、重要なファイルをサーバー上に置いておき、それに鍵をかけておきたい場合、今回のような暗号化の方法が役に立つと思います。 こちらはWindowsでもおなじみ方法ですね。 Linux上でも同様にファイルにパスワードをかけ、パスワードがわからないと内容を読み取れないということを設定することが出来ます。 ちなみに、パスワードをかけることができるのはzipコマンドで、gzip(GNU ZIP)そのものでは出来ません。 $ zip -e secret.txt.zip secret.txt Enter password: Verify password: adding: secret.txt (stored 0%)

    『[Linux] ファイルを暗号化する方法あれこれ』
    labunix
    labunix 2012/09/16
  • 『Linux上でファイルを削除してしまった際にさっくり復活できるextundelete』

    ファイルを操作ミスで削除してしまうってことは誰しも経験したことではないでしょうか。 バックアップは・・・取ってない、バージョン管理にも登録していない・・・みたいなときには絶望に打ちひしがれる状況になるのですが、extundelete というプログラムを使えばもしかしたら簡単に復活できるかもしれません。 ただし、このプログラムで復活できるはファイルシステムがext3かext4の場合のみです。 まずはインストール方法ですが、上記のサイトからソースコードをダウンロードし、サーバーに配置します。 あとは、展開してお決まりの手順でインストールができます。 $ tar -jxvf extundelete-0.2.0.tar.bz2 $ cd extundelete-0.2.0 $ ./configure $ make $ su - # make install インストール完了後は、extundele

    『Linux上でファイルを削除してしまった際にさっくり復活できるextundelete』
    labunix
    labunix 2012/05/16
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