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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (2)

  • 図録▽各歳表示の人口ピラミッド

    各歳毎の人口ピラミッドを図示した。同時に、15歳以上は、労働力状態、すなわち就業しているか、通学、家事、その他かの状態別の区分を示した。 各歳の人口が少ないところは、日中戦争、第2次世界大戦終戦前後、ひのえうまなどの影響を受けていることがうかがえる。 人口数の特段に多い第1次ベビーブームの団塊の世代は、終戦後の出生増とその後の産児制限等による急激な出生減から生じたが、それがさらに第2次ベビーブーム(団塊ジュニア世代)を生んだ。 第2次ベビーブームから第3次ベビーブームが生じなかった点、また15歳未満の人口についても、出生率の低下にともなって、概して0歳に近いほど人口が少なくなっている点など、少子化の影響がグラフにあらわれている。(出生率動向については図録1550参照) 団塊の世代でも一番多いとされる1947年生まれ以降の労働者約300万人が60歳定年を迎えることから、技能・技術の伝承や退職

    labunix
    labunix 2016/05/09
  • 図録▽原子力発電所の発電総出力と使用済み核燃料貯蔵量

    全国17の原発(原子力発電所)にある商業用原発(廃止を含む)の発電総出力と各原発に貯蔵されている使用済み核燃料の量を図示した。 原子炉の号数は建設の順番であるが、新しく稼働した原子炉ほど発電総出力が大きいことがうかがえる。号数の大きい原子炉がより小さい出力という例はない。 原発単位では東京電力柏崎刈羽原発が821.2万kWと最大であり、中国電力島根原発が82万kWで最小となっている。 2011年3月11日の福島第一原発の事故以来、安全性に関する国民の不信感を背景にして、定期検査などによる停止後、再稼働した例はなかった。1年後の2012年3月12日現在で運転していたのは東電の柏崎刈羽原発6号機と北海道電力の泊原発3号機のみだったが、この2基も、前者は3月26日に停止し、後者は5月6日に停止した。なお、過酷な事故を起こした福島第一原発1号機~4号機、及び隣接する5~6号炉は廃炉が決定している。

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    labunix 2012/03/12
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